2003年12月31日(水) 今年もお世話になりました。良いお年を!

今年も残すところあと9時間を切りました!(ニュージーランドではあと4時間!)思い残すことは多々あれど、これで死ぬわけでもないので大掃除はほどほどに、これから元お手伝いさんの新しい就職先でもある友人宅での新年会準備へと突入で〜す。お手伝いさんのお手伝いさんと化して、しっかりフィリピン料理のレシピを確認してきます。9年間もおいしいものを食べさせてもらっていたのに、レシピをまったく知らない私(汗)。今さらながらメモを片手に教えを請うことに。
↑これは去年の拙宅での新年パーティー。お料理は彼女と私の合作です♪

今朝も3人で走り納めに行き、4キロ走破(って、たいしたことないですが)。1日500メートルずつ増やして、来年は5キロをカル〜く走れるようになりたいと思ってます。まずは継続ですね。子供の学校が始まっても続ける覚悟です(今のところ)。夫は仕事の後にフィットネス納めに行くそうです。帰ってきてからは、コーヒー飲み納め、洗濯し納め、子供の宿題見納め、キッチン周り片付け納め、雑巾かけ納め、ネコ関係の掃除納め、メールの返事書き納め(終わりませんでしたが)、ゴミ捨て納め、玄関の狛犬洗い納め(実は初めて洗ったんですが)、ベッドメイクし納め、子供の叱り納め(まだ、ある?)・・・と、何でも今年最後に。

今年も読者のみなさんに支えられ、ここまで来ました。この「トラウマ日記」も満2年となり、3年目に突入です。これからも、ちょくちょくUPしていきますので、時間があったら西蘭一家のあえてお知らせする必要はまったくない、何ということはない日常をのぞきに来て下さいね。良いお年をお迎えください。来年もよろしくお願いいたしま〜す。

by みこと
   


2003年12月30日(火) サヨナラ、阿梅

香港を代表する女性歌手アニタ・ムイ(梅艶芳)が今朝2時50分に子宮頸癌から併発した肺炎のために亡くなりました。享年40歳。香港芸能界にまったく詳しくない私ですら、彼女のことはわかります。こんなことなら11月のコンサートに行っておくんだった(後悔)。以前あるチケットを買いにチケット売り場に行った時、多分、追加公演が決まった直後だったらしく、「梅艶芳のチケットあります」という手書きの紙が張ってあり、「へぇ〜、彼女のチケットが残ってるなんて珍しい!買ってみようかな?」と、思ったのを覚えています。阿梅のあだなで親しまれていた芸能界の大御所、アニタ姐の冥福を祈ります(合掌)。今年はレスリー・チャンの自殺といい、巨星落つの感が強い1年でした(寂)。

宣言していた大掃除!子供たちのアルバイト部隊を率いつつ、私が陣頭指揮をとって全員総出で、窓&ドア拭き(これが半端な面積じゃないんです、ウチの場合)!対面のマンションはビルごと一人のオーナーの持ち物なので、朝から清掃業者が出てゴンドラを吊るしてプロっぽい道具で外壁と言わず、窓と言わずサッサか拭いていくというのに、こっちは外に突き出たエアコンを踏み台にビルの4階から完全に身を乗り出しながら、ヒヤヒヤの窓拭き。「タダってこういうことなのね(笑)」という思いを噛み締めながら、支えは子供たちの尊敬の眼差しだけ。

あとは掃除というより持ち物の大処分で、行き先別に袋に入れて分けたものが、抱えるほどの大袋で8袋でき、今はそれが部屋の脇にぎっしり並んでいます。資源ゴミも捨てに行ったし、帰国した友人の置き土産だった、ウサギが飼えるような大きなスチール製のケージは(彼女はこれでネコを日本に運ぼうとしてたんです!思わずうちにあった犬猫専用のケージを提供)、新品で捨てるには惜しいのでいつもお世話になっている獣医さんに届けました。その間も全員のタオルケットを洗い、壁の手垢を拭いて回り・・と、家の中をグルグルグルグル(@o@)。

しかし、今日は暖かく、うららかというより暑いような陽気でした。半袖+ミニスカで飛び回っていたものの、窓拭きのために窓の外に出てから、改めて「こんなカッコでいいんだろうか?」と思いつつも、もう乾拭きの段階でつべこべ言っている間もなく、そのまま決行。対面の業者さんの、つなぎの作業服+ヘルメット+命綱の重装備とは大違い。今はやっとパソコンの前でコーヒーブレイク♪ 子供もサッカーしに飛び出して行きました。夜には第2弾でキャビネットに取りかかります。

今年も残すところ、あと29時間!

by みこと
   


2003年12月29日(月) こもります

どうしても良い年を迎えたいので、今週は家にこもって大掃除に励みます(と言ってもあと2日半!)。同時に持ち物の大処分を断行する予定で、ただ今腕まくり状態です。子供は役に立たないまでも、チャチャを入れてきませんように!しかし、アルバイトとなるとけっこう役に立ち、先日も温が一足300円で靴洗いに励んでくれました(これが上手い!)当然ですが、自分の靴は自分で洗うことになってます。(日本での上履き洗いの宿題効果♪)

先週のミッション(20点)は@クリスマスパーティー、Aイモ掘り、Bクリスマス・年賀メール書き、ミニ(10点)のC大掃除着手、E正月用品の買い出し、F郵便物発送がかろうじてできて90点!(一部完全ではないものの・・・) 案の定、D温のクリスマス・プレゼント用ホームページ作成がまったく手付かず(すまん!)。休日中の夫に泣きつきましょう。

今週はミッション(20点):@大掃除継続、A棚2ヶ所の完全入れ替え、B当然ですが、正月用意、ミニ(10点):C初詣(できればご来光も拝みたい!)、D大晦日に元お手伝いさんの手伝いをしながらフィリピン料理の速攻マスター(できるかぁ?)、E「1年の計は元旦にあり」で2004年の気合を入れる、Fいじいじと年賀メール送信継続(あぁ、メールって便利♪)

by みこと
   


2003年12月28日(日) 南欧の午後

4連休最後の今日は(と言っても今の私には関係ありませんが)、朝から夫とジョギングへ。3キロ走って、「今日はどうしよう?大掃除の続きをするか、それとも・・?」と家に戻ると、「待ってましたぁ!」と言わんばかりに電話が鳴り、出てみるとサクッと今日の昼の約束を入れていた友人一家でした。「やっぱりどこか行きましょう♪」という言葉に、「ガッテンだぁ〜♪」 この瞬間に大掃除のことは頭の中からキレイさっぱりなくなりました。

出かけたのは九龍半島の西貢(サイクン)にあるポルトガル・レストラン(「ギャラリー」に写真をUP)。ドライブがてらにクルマで約40分も走ると、海辺に広がる風光明媚な町へ。ここは外国人にも人気があり、かなり西洋人比率の高い一角でもあります。そのため町の大きさの割りに、洒落たレストランも多く、西洋人オーナーも少なくありません。

「天気は快晴。慌しかったクリスマスも終わってのんびりしよう・・・」。気分はすっかりポルトガル♪シャングリアを飲みながら、話に花が咲きました。初めて行った場所でしたが、味も雰囲気も「まるでマカオ!」 本場のポルトガルに行ったことがないので、何を見ても何を食べてもお隣の旧ポルトガル領が思い浮かびました。とても気さくだったオーナーは、「まるでポルトガルですね〜」と言って欲しかったんでしょうけど・・・。

ゆっくりと南欧の午後(?)を愉しんだ後は、な〜んと、なんと友人一家が息子二人をセットでお泊りに呼んでくれ、思いがけないエンジェル・タ〜イム!(お手伝いさんがいなくなってから滅多になくなった、子なしの夫婦だけの時間についたあだ名) 「お〜し!寿司だ、寿司。いや、チーズフォンデュか、ラムもいいなぁ・・」と、普段だったら即どこかのレストランに予約を入れるところ。ところが、今日に限ってフルコース・ランチの後でお腹いっぱい!

けっきょく、トボトボと家に戻り、私は洗濯機を回しながら家中を片付けまくり、クリスマス関連の物を一掃。夫は今年最後の入魂の洗車へ。8時に再び顔を合わせ、二人で超カンタンな夕食。その後も、私は溜まりに溜まった年内最後のアイロンがけ(Yシャツ7枚、ハンカチ8枚、チノパン2枚、テーブルクロス1枚・・何週間分?まだ残ってます、ハイ^^;)。夫は家族代表での年賀状作成・・と、それぞれ黙々と仕事に励み、地味〜なエンジェル・タイムとなりました。でも、おかげでずい分はかどったのでラッキー♪ 

さぁ、明日もジョギング&大掃除で行ってみよ〜!

by みこと
   


2003年12月26日(金) ボクシングデーはアウトドアで

今日はボクシングデーで、香港は休日です。イギリス人でも何の日なのかを知ってる人がほとんどいないという噂の日。なんでもクリスマスにもらったプレゼント(=箱)を開ける日なんだそうですが、そんなものとっくに全開で、物によってはすでに壊れてる・・・(=子供のオモチャ)。ともあれ、一家が揃う休日なので何もしない手はありません。今日は総勢32人でイモ掘りに行きました。

行き先はいつもの「緑野田原」。オーナーが5ヶ月かけて育てたサツマイモを1時間足らずで掘り起こしました。お天気にも恵まれ、大人も子供も泥だらけになってなかなか爽快。連れて行った温の友人の、1日5時間以上はパソコンでゲームをしないと気がすまない香港人兄弟さえ、「ゲームより楽しい!」と言って、すでに取り尽くした畑に延々2時間以上座り込んで掘り続けてました。紫外線が怖くても、泥で汚れても、こうやってお天道様の下、緑に囲まれつつ笑ったりしゃべったりしながら、みんなで何かをするのって掛け値なしに気持ちがいいです。収穫もまずまずで二重に満足。これからイモ料理が続くでしょう。
↑本当はパパに似て泥いじりが苦手なシティー派の善もトライ!(夫はとうとうイモを掘らずに写真だけ撮ってました!)

昨夜12時過ぎに、「そうだ!」と突然思いつき、息子達がオモチャ箱を空にした時に仕分けておいてくれたオモチャの再仕分けを始め、今日はそれの一部をスポーツバッグ2個に詰めて農場まで持って行きました。小さな男の子が多数来ていたので、「機関車トーマス」や「プラレール」、「仮面ライダー」や「○×レンジャー」の変身グッズなどがきれいにはけて大助かり!一時を一緒に過ごした、その時々で大切だった物に引き取り手が見つかると、いつもホッとします。傷が付いていたり型が古かったりしますが、子供は思ったほど気にしないもの。どこかの家でもう一活躍してくれるなら本当に嬉しい限りです。
↑泥いじりどころか汚れはまった〜く気にしない、ママ似の温はミッキーマウス・サツマイモを見つけて大喜び!(単純なのもママ似?軍手でなくゴム手袋なのがちょっとアヤシイ?提供:大学の後輩の美しくも大胆な奥様♪)

これにてクリスマス行事はすべて終了。明日からは大掃除を中心に年末年始モードに切り替えます。同時にニュージーランドまで一緒に行けない物の処分も大胆に進めるつもりで、お下がりに回すもの、フリマ行き、元お手伝いさんがフィリピンに送るもの、教会行き、リサイクルに出すものと、行き先別に仕分けして、一気に持ち物を減らそうとたくらんでます。問題は本。「二度と読まないかもしれないけど100円未満で古本屋に売ってしまうくらいなら、興味ある人に贈った方がましかも・・」と思いつつ、それほど積極的に手放しもしない微妙〜な持ち物。はて、どうするか?

by みこと
   


2003年12月25日(木) 白状します。

はい、正直言って太ってます。ここ数日のターキー&甘い物系中心のフェスティバル・シーズンならではの偏食で、勢いよく太ってきてます。おまけにちょこっとながらジョギングなんかも始めたので、「まっ、いいか・・・」と自分に甘〜く、甘〜くしているうちに、ホレ!この通り。太るのなんてカンタンです(涙)。「クリスマスが終わったら元に戻せばいいんだし〜」なんて、輪をかけて甘いこと言ってても、後にはお正月が控えてるって(怖)。昨日の夕食まで1.5キロあったターキーのスモークハムも、もう数十グラムしか残ってません。(誰だ?「年内になくなるんだろうか?」などと寝言を言ってたのは?)

今日はオーストラリア人の友人宅へ。そこでも本物のターキーやハムをパクパク・・・。近々、羽が生えてきそうです。でも、おいしかった〜♪ 付け合せのポテトやサラダまですべてご主人と友人(男性)のお手製で、行った時も二人はキッチンに。その後もお皿を拭き拭き、「飲み物足りてるかな?」なんてリビングでしゃべりまくってる私達のところに御用聞きに来てくれたりして、もう感激!思わず夫に、「いつになったらこうなってくれるの?」と期待を込めて聞いたら、即、「ムリだって〜」と無条件降伏状態(哀)。
↑彼らの家から望む、香港大学のホール。絶好の環境に目がくらんで、「ニュージーランドに行く前にここに引っ越してこよう♪」などと呑気なことを言っていた時期もありましたね〜(遠い目)。今は「善は急げ!」です。

奥さんは「夫からのプレゼントなの〜♪」と、ウレシそうに見せてくれたゴールドの「コックリング」(言わずと知れた男性器アクセサリー)をペンダント代わりにクビから提げ、「今日は何もしないのよ〜♪」と、シャンペン片手に超〜ご機嫌。子供達は日が暮れてボールが見えなくなるまで外でサッカー、私は香港で衣料品商社をやっているというキウイ女性と中国ビジネスの話で盛り上がり、各人各様に楽しんだ、のんびりとしたクリスマスでした。

by みこと
   


2003年12月24日(水) メリークリスマス

なんとも暖かなクリスマスです。暖かいというより暑いと言った方が正確かもしれません。「おかげで洗濯物が乾く♪乾く♪」と、まったくクリスマスらしからぬ私。今朝も夫を送り出したあと、学校が冬休みに入ってから日課となっている、子供たちとのジョギングへ。2キロちょっと走って軽く柔軟。早めに切り上げ、シャワーを浴びて朝ごはんを食べているとさっそく近所の子供から誘いの電話。飛び出していく子供達。「これ幸い♪」と2回目の洗濯機を回して、一人でクリスマスの買い物に。
↑午前中の「タイムズスクエア」前。夜には身動きできないほどの混み合いに。

開店直後のせいかどこもさほど混んでおらず、すんなり買い物終了。けっきょく、ターキーのスモークハムを1.5キロのブロックで買いました。(年内になくなるんだろうか?)他にもフランス製のテリーヌやイタリア製のラビオリ、オランダのマッシュルームなどをちょこちょこっと買って(こういうのが家の近所で買えるのが香港のいいところ)、あとはサラダで済まそうと・・・(=つまり調理不要)。夫はケーキとバゲットの係なので、アルザス・ワインを冷やすくらいで準備はおしまい。昨日の超持ち寄り&手作りから一転、すべてカネで解決。あ〜、カンタ〜ン♪

昨夜はパーティーの後片付け半ばの夜11時になってから、突然諦めていたはずのクリスマスカードをメールで送り始め、1時半までに50通ぐらい送りました。「どうしても一言」と思うと、なかなか中身が一緒で数人に同時送信ということができず、イジイジイジイジと夫に呆れられながらも書いてました。今日はその結果、朝から開封確認でメールボックスは大賑わい。返事のあるなしにかかわらず、みんながどこかでメールを開いてくれたと思うと、なんとなくホッとします。
↑数時間後には子供達がビリビリ〜と開けることになるプレゼント。

誰にとっても、どこにあっても、何をしていても、心穏やかなクリスマスでありますように。

by みこと
   


2003年12月23日(火) パーティー終了

「アウトドア・クリスマスパーティー」は暑いくらいの晴天に恵まれ、無事終了。さすがに疲れた〜(+_+) 男兄弟の友達なのでゲストはとかく男の子ばかりなのに加え、マンションの友達も男兄弟ばかりで、総勢18人中、女の子は2人のみ。ゲームに参加してたと思ったら、突然サッカーボールを転がし始めたり、ドカ食いを始めたり、まったく気まぐれな"野郎ども"に比べ、たった2人の女の子の存在感と言ったら!本当〜に助かりました♪ 1人は大人のように気が利いて何でも手伝ってくれるし、もう1人は何でもかんでも「Me,me,me(^^)/」とチョー積極的!2人ともパーティーでは絶対欠かせないタイプでした。

↑クッキーの型抜きで犬型にくり貫いたパンでのパン食い競争(でもみんなに「あっ!ウサギ!」と言われたのはなぜ?英語名は勝手に"Bite and run"にしました。最後はお手伝いさんたちも参加してみんなで口パク♪)

ワーワーキャーキャー言いながらも、用意したゲームはすべて終了。中でも、景品が一部の学校で局地的かつ爆発的に流行っている、オーストラリアのオモチャ「マイティービーンズ」だったゲームでは、中学生までもが目の色変えていました。これは3センチくらいのいろいろな人間の絵のつい縦長のプラスチックケースに、パチンコ大の磁石が二つ入っている何ということはない代物なのですが、この絵が曲者で、「超レアの○○ビーンを5個のビーンと交換してやっとゲッツ!」といった具合に、遊ぶよりも持っていることに意義があるもののようです。

←今日の一番小さいゲストのハリソン。

最後は「マイティービーンズ・ハント」というゲームにして、木の影や花壇に隠したビーンやお菓子を探させましたが、ちょっとしたフィーバー状態になってしまい、自分の学校で流行ってなくて今日の今日までこのオモチャを知らなかった子まで大騒ぎ!おかげで、下は3歳から上は12歳までが一緒に遊んでくれ、主催者としては大助かり。帰りに配ったパーティーバッグにも1個ずつ忍ばせたら、袋を明けたとたんにまたまた大騒ぎ。なかなかお開きになりませんでした。こういう流行はすぐに下火になるんでしょうが、2003年のクリスマスはこの不思議なオモチャと一緒にずっと記憶されることでしょう。

さ〜て、これからダブル・エスプレッソを流し込み、後片付けに取りかかることにします。夫は今朝、「今日の晩飯は何だかわかってるよ・・・」と、山積みされた3斤分のサンドイッチとびっしり並んだ70個近い稲荷寿司を見ながら言ってましたが、彼の期待に十分応えられるメニューになりそうです。これで明日がクリスマス・イブ???(クラ〜)

by みこと
   


2003年12月22日(月) さぁ、気合入れて行こう!

今週は覚悟してます。明日に迫った子供たちの「アウトドア・クリスマスパーティー」は総勢子供19人となり、マンション内の遊び場でゲームをする予定です。始めは仕出しのパーティーセットを頼むはずだったのが、途中から持ち寄りムードになり、けっきょく私もサンドイッチや「最近こればかり」と夫に鋭く指摘されている、変わり稲荷などのお子様メニューを用意しての自前となりました。ゲームの用意も買い物も実質これからという青ざめ状態!(24時間後には始まってる?!)。がんばります!(汗)

24日は当然ながらクリスマス・イブ。家でささやかに何かやる予定ながら、ささやかさ過ぎて、いつもと見分けがつかなくなる可能性あり。夫はそれを察して「鍋でもいいよ」と言ってくれてますが、いくらなんでもイブの鍋はちと哀しいので、明日のパーティーが終わってから何か考えます。

25日はオーストラリア人の友人宅にお呼ばれ。「期待して!」と言われてるターキーが楽しみ。彼女はいつも飾り付けに凝るので、ツリーともどもお部屋がどうなってるのか、ぜひ見てみたい♪ ラガーの夫同士は飲みまくり?

26日は延び延びになっていた、みこと企画の念願のイモ掘り。総勢30人近くになり連絡に追われる日々でしたが、さすがにあとはお弁当を頼むのみ。声をかけた息子の同級生のイギリス人はみんな本国でクリスマスを過ごすとのこと。相変わらずみんな豪勢〜(SARSの時も帰ってたのに!)。でも、西蘭一家は泥んこになる1日を楽しみにしてます。

さて、先週のミッション(20点)は、@洗濯機の大掃除、A古着の寄付、B学校向け寿司作り、ミニ(10点)のCクリスマス準備、D月刊誌の原稿書きが終わって、意外にも80点のハイスコア!(@o@) Eは私物ではなかったものの、息子のオモチャの大量処分が終わってホッ。Fの読書は本を持ち歩くだけで終わりました(哀)。

今週はミッション(20点):@子供のクリスマスパーティー、Aイモ掘り、B年賀メール書き(クリスマスカードは完全に断念)、ミニ(10点):C大掃除に本格着手、D温のクリスマス・プレゼント用にホームページ作成(私にできるかこんなこと!)、E正月用品やおせちの買い出し、F郵便物・小包の発送(クリスマスに間に合わな〜い<<) 気合入れていきます!

by みこと
   


2003年12月21日(日) さよなら、オモチャ箱

昨日は大学の同窓会のクリスマスパーティーがあり、久々に由緒正しい会員制クラブでゆったりとした大人の時間を・・・と言いたいところながら、実際は子供たちが走り回り、会員から贈られたギフトが山と積まれ、分厚い絨毯も良く見えないほどでした。でも、同窓会って何でこんなに楽しいんでしょう?香港でもシンガポールでも幹事を務めたほど入れ込んでますが、本当に毎回思うことは、「あぁ、この大学を出て良かった♪」ということ。

今朝は早朝からスタンレーという香港島南端のそのまた端っこにある人民解放軍の基地まで行ってきました。子供たちのチームとここを拠点としているチームとの親善練習&試合でした。めったに入れない風光明媚なところと聞いてましたが、施設内は本当に行けども行けども「ここが香港?」という眺め。相手チームには長年の付き合いのフランス人一家もいるので、久しぶりにゆっくりおしゃべりもできて一石二鳥でした。

午後は、子供たちにとっては晴天の霹靂だった、「オモチャを半分にしなさい」というママの無茶苦茶な一声で、一気にお片付けモードに。「えぇぇ!」とびっくりしながらも、口答えもせずにしぶしぶ始める息子たち(エラい!)。そして1時間半後には、空になったオモチャ箱(1メートル×40センチ×30センチ)を引きずってきて「もう、これ要らない。」 今度はこちらが晴天の霹靂!「ホント?ホント?ホント?」と、3連呼で確認してしまったほど。

始める前に大きなビニール袋を3枚渡し、「これがカイヨ(元お手伝いさんの孫)にあげる物で、これがケンちゃん(二人が大好きな大学の後輩の息子さん)にあげる物、これが捨てる物ね。」としたのが奏功したようで、あふれかえっていたオモチャは4つに分かれ、袋行きにならなかったものは各自が引き出しや箱に仕舞って一件落着。でかした!息子たち♪ 自分でオモチャを卒業する年齢になったとは!6歳の善には少し早い気もしますが、本人はただいまスポーツ一辺倒で、実にあっさりしたもの。

今日はたまたま元ホッケー部の後輩に頼んで、善へのクリスマス・プレゼントとなるホッケー・スティックを選んでもらう約束になっていたので、善は片付け後にケンちゃんにあげるオモチャを持って夫と出かけていきました。オモチャを手放してスティックを手にした善。今後の彼を暗示する象徴的な午後でした。ホッケーの試合も見てきて、ますますヤル気満々。その熱意にほだされ、さっそくホッケーのコーチにメールを書き、シーズン途中からでも練習に参加できるか打診しました。いい返事が来るといいのですが。

by みこと
   


2003年12月19日(金) 今年最後のシンデレラ・タイム

今日で息子たちの学校も終わります。日本のような終業式なるものはなく、かと言って勉強している風でもなく、今日は先生たちが子供たちに劇をしてくれるそうです。いつ何を聞いても楽しそうで、いったい、いつ勉強してるんだろう?? ・・・ということは、日中に子供がいない私のシンデレラ・タイムは年明けまでお預けです(T▽T)。夫には「仕事辞めてまで子供といたかったんだろう?ウレシいでしょう?」と、早くもツッこまれてます(黙)。

ではその貴重な時間の最後を何して過ごしていたかというと、鼻が今イチなこともあって家にこもり、な〜んと、お掃除♪ 東京から来た友人にドイツ製の「フロッシュ」という洗剤をもらったのですが、これが魔法のようによく落ち、面白くて面白くて家中拭いて歩いてます。キッチンは7割、バスルームは8割終了(壁を含む)。網戸や窓も拭いてみたし、棚や電子機器など表に出ているものはかなり終了。使い方はカンタンで1リットルの水に小さじスプーン一杯を溶いて使います。ですから、ほとんど水拭き感覚で、それなのに表面の油がスイスイ消えていく・・・というなんとも不思議な使い心地です。泡が出ない分バスタブなどの洗い流しもカンタン。物によっては上拭きのみでOKです。いいでしょう?

↑ (家の中では誰も気付いてくれないけど)@ピカピカになったキッチン。後ろはご機嫌とりが非常〜に難しいエスプレッソマシーンとニュージーランドのデボン・ポートで見つけた50's風プラスチック容器。これは「コーヒー」と「ティー」用ですが、この他に「シュガー」と「フラワー」と書いてある更に大きいのが2個あります。「シュガー」が2番目に大きいところがミソ。本当の中身は薬だったり、かつお節だったり、思いっきり違ってます♪)

どうもこの「拭きまくりモード」、細切れながらも年末まで続きそうです。お部屋をキレイにしていい新年を迎えたい(望)・・・と思いつつも、息子たちは家の中でドタバタドタバタとラグビー三昧、ネコも三歩歩けば毛が落ち、私もビーズが広げっぱなしという状態で、理想と現実はほど遠く・・・。

あ〜、しまった!もうお迎えの時間だ〜<

by みこと
   


2003年12月18日(木) 当たり年

今日も朝6時起きで善のクラスのクリスマスパーティー用に稲荷寿司作り。全員が何かしらを持ってくるので、「寿司」と指名された場合、海苔巻きでは他の日本人とかち合う可能性があります。そこで今年はちょっとハズして稲荷にしました(作るのが超カンタンという別の理由もありますが)。外国人は寿司と言えば海苔が巻いてあるか、握りのどちらかという固定観念を持っているので、稲荷となると「妙な茶色の袋に入ったコレも寿司?」 → 「ご飯がぎっしりだけど味はある?」 → 「なんと!甘い!」 → 「でも食べやすくてけっこうイケる」 → 爆食い・・というパターンが多いようです。

見た目が寂しいので、とび子、刻みわかめ、小さく切ったカニかまぼこなどを散らして彩を添えました。温の同級生には、「どうせ海苔が巻いてあれば寿司って言われるんだから・・・」と、堂々おにぎりを持ってきた子もいたそうで、いかに手をかけずに受けを狙うかで、みんなあの手この手。そう言えばニュージーランドでも、友人宅のバーベキューパーティー向けに業務用と思われる70個入りだかの稲荷用味付け揚げを買ったことがあり、とっても重宝しましたっけ?

実はやや冴えない毎日でした。先週末にちょっとしたやけどをしてしまったのです。子供の好きな小田巻き蒸し(うどん玉の入った茶碗蒸し)を作っている時、蒸気を逃さないうようにでき具合を見ようと、鍋のふたを少しずらして中をのぞいた瞬間、溜まっていた熱〜い蒸気が隙間から噴き出し、近づけていた鼻でもろに吸い込んでしまったんです(泣)。その時は氷で冷やしながらも料理を続けたのですが、食後にジンジンと傷みが激しくなり、あまりの痛さに寝てしまったほど。嗅覚の問題に続いて、今年は鼻の当たり年!

その後、鼻の皮が中外問わずに何度も剥け、笑うと一番傷がひどい鼻の穴の間のほんの小さい部分(なんて言うんでしょう?)の皮膚がつれて痛く、とにかく顔の中心なのでうっとうしいことこの上なし。しかし昨日、黙々と洗濯物を畳んでいたら、クリスマスツリーを飾っていた善が突然部屋に入って来て、「こういう時はさ〜、これでも被って」と言って真っ赤なクリスマスハットを被せてくれ、クリスマスソングのCDをかけてくれました。殺風景だった家の中もちょっと明るくなり、今朝起きたら鼻もだいぶ良くなってました♪

by みこと
   


2003年12月16日(火) 子供リレー

昨夜(というか今朝)は、1時過ぎまでガサゴソ家(や)捜し状態でクリスマスハットを探したものの見つからず。諦めて1時半就寝。今朝は6時に起きて、朝から稲荷寿司作り。今日は温の学年のクリスマスパーティーで、勉強は一切せずに朝から食べたり飲んだりゲームしたりで一日楽しく過ごすんだそうです(そんなのあり〜?)。それで真っ赤な帽子と寿司が必要だったのです。観念して朝7時半になるのを待って元お手伝いさんのところに電話を入れ、(小声で)「ねぇ?クリスマス用品ってどこにしまってあるの?」と聞くと、手に取るように詳しく教えてくれました。無事に帽子も見つかり、稲荷もできてレッツゴー!

二人を送り出すと、日課の片付け・洗濯・掃除の三点セットに着手。でも今日はいつもより更にテキトーに流し、ビーズ机に座って子供用アクセサリー作り開始!今日の午後は善がアイススケートお誕生会に呼ばれているので、そのバースデーガール用のプレゼント作りという訳です。3時にスクールバスが来るので、温は私から荷物を受け取ってそのまま友だちの家へ。善は大急ぎで着替えて、途中でクラスメートを拾ってタクシーで会場へ。6時にクラスメートを家に送ってからスッ飛んで家に戻ります。

ここで私は夫とバトンタッチ。彼は善を連れ、温と、遊んでいた友だちをピックアップして学校へ。今日は毎年恒例のクリスマスキャロルの日で、子供たちが思い思いのクリスマス衣装で集まってクリスマスソングや賛美歌を歌います。でも私は主催している月イチの勉強会の日に当たるので、そのまま外出してしまいます。何もかもが終わって8時過ぎに全員帰宅・・となるのでしょう。とまあ、こんな感じで子供をバケツ代わりにホイホイとリレーしていくわけですが、こんなことはしょっちゅうです。リレーなので途中でバトン(=子供?)を落とさないことがコツになります。夫の出張が今日でなくて助かった♪

by みこと
   


2003年12月15日(月) 柔道大会終了

親は身一つで行けばいいので、取り立てて書いてきませんでしたが、昨日は温と善の柔道大会でした。温は「9歳・体重31キロ以上」でみごと金メダルに!今年初めの大会に続いて連続優勝となりました。「31キロ以上」と言っても、温の体重は43キロ。寝技に持ち込めば10キロぐらい軽い相手が気の毒なほどです(笑)。予選は前回の貯金か、シードだったため2試合に勝って準決勝へ。「一番プレッシャーかけてきた」(温)という女の子を破って決勝へ。決勝の相手は温より一級低いだけの緑帯。「今日の試合で初めて負けるかもと思った」そう。でも、辛くも持ち返し最終的に合わせ一本で優勝しました。

こうして淡々と書いていると、すんなりやってあっさり勝ったようですが、実際はかなり熱の入った練習が続き、当日の第一試合前の緊張も大変なものでした(なぜか決勝前は周りの香港人とも顔なじみとなったせいか、さんざんおしゃべりをして一番リラックス)。9歳でこれだけのプレッシャーを経験し、かつその中で相手を負かしていくというのは、スポーツ経験ゼロの私には想像でしかないのですが、相当きつい貴重な体験でしょう。どうか、その一つ一つがご褒美として彼の中で血となり肉となっていきますように。

善は初出場の初試合で敗退しましたが、相手は二級上のオレンジ帯。一本で投げられ、戻って来た時はびっくりしたのと、恥ずかしいのと、終わってホッとしたのとで、抱っこちゃん&目がウルウルでしたが、これは温ならずともみんなが通った道。いい経験です。しかも、負けたあとも柔道着を脱がず、会場を走り回り、最後の記念撮影には受賞者と一緒にしっかり写ってるナンチャッテ性格。先が楽しみなヤツです。(↑しかし、この内股なんとかならないのか?)

ミッション(20点)は@フェア出店&店番と、ミニ(10点)のD図書館での子供の本探し、E芋掘り・クリスマスパーティーの企画、F元同僚との忘年ランチ第一弾が終わって、なんとか50点。今週は先週できなかった、ミッション(20点):@四半期に一度の洗濯機の大掃除、A古着を教会等に寄付、B学校のクリスマスパーティー用寿司作り、ミニ(10点):Cクリスマス関係の準備(もう終わっちゃう?)、D月刊雑誌の原稿書き、E私物の最低大袋3袋分の整理、F忙中閑有に挑戦で、ぜひとも読みたい本6冊のうち2冊にト・ラ・イ!

今週いっぱいで子供の学校も冬休みに。毎日3時のお迎えまでのシンデレラ・タイムが完全になくなり、いじわる姉さんならぬ、ノー天気息子に仕える普段の姿が年明けまでずぅ〜〜っと続きます。クラ〜〜〜〜(☆_☆)♭

by みこと
   


2003年12月13日(土) 平和な空を渡る鳥

長年の友人夫婦が一昨日からニュージーランドに行っています。年末までの豪華なクリスマス休暇なのですが(羨まし〜い)、将来の移住もしくは長期滞在地候補としての下見も兼ねているそうです。実現すれば、友人がいるという北島のコロマンデール方面に居を構えるらしく、早くもお互い彼の地での再会を楽しみにしています(長生きしそうな私たち)。

「NZに移住する!」と言い出してかれこれ丸3年。気がつくと、「実は私も・・・」という人が周りにかなりいました。行き先の候補はバラバラで、西蘭家のように直接的な準備に入っている人はほとんどいませんが、英語の猛特訓を始めているご主人、移住エージェントを尋ねたご夫婦、短期語学研修のかたちで下見をしてきた友だち、稼げるだけ稼いで来るべき日に備え、子供にはせっせと英語環境を与えている一家・・・と、みんな間接的な準備にはぬかりがないようです。

こうして見ると、生まれた国を本気で後にする覚悟の人がかなりいるのです。私の海外生活は足掛け20年になり、その間に何度となく、「日本人はやっぱり日本が一番」と言い切られ、「もちろん将来は帰るんでしょう?」と言われ続けてきましたが、時代が変わってきているようです。ともあれ、生きて行くのにいろいろな選択肢のポケットがあるのはいいことです。

私の場合、偶然生まれ落ちた場所へのこだわりよりも、今を生きるのに最も相応しいと思われる場所への憧れの方が遥かに強く、国や言語の違いからくる不便さは憧れの暮らしへの期待であっさり帳消しになってしまいます。こうした気ままな渡り鳥生活も平和な世の中だからこそ。世界が疑心暗鬼に満ちてくれば、どの国も見知らぬガイジンにはどんどん扉を閉めていくことになるでしょう。火薬のきな臭さが絶えないこの年末に、改めて自分の夢と世界平和が重なり合うものだということをかみしめています。

by みこと

先週はほとんど氷点下の北京(粉雪を見ました)へ行き、今週は昨日まで常夏の島、シンガポールへ行っており、この気温差と家族から風邪をもらったせいか、出張先のシンガポールでは咳ゴホゴホ、鼻ズーズーの最悪の調子。ほとんどの人が半袖という場所で私だけが長袖2枚+アンダーシャツの格好で「寒いなー。エアコン停めてくんないかなー。」という状態でした。

今日は年内最後のラグビーの試合でしたが、体調不良を理由にキャンセル。(あー残念!) 年末年始は久しくご無沙汰のフィットネスで最後の(?)香港のシーズンに備えることに。ところで、3週間前にやってしまった左手小指根元の"重症突き指"はいまだに後を引いていて、このまま一生涯コブシを握れないかも、とさえ思えています。加齢とともに間違いなく治癒に時間を要します。

明日は子供たちの柔道大会。何試合もあるミニラグビーの大会とは違い、後がない1対1の勝ち抜き戦は、試合をする子供同様、親もドキドキです。

by タカ
   


2003年12月12日(金) 年末の悩み

ほんの数日、家事をうっちゃっただけのはずなのに、家の中は一気にグチャグチャ。家事とは、「自転車の車輪のように回し続けてないとあっという間に倒れて、立ち行かなくなっちゃうものなんだな〜」、ということをつくづく実感。寒さも本格的になってきて、厚手の長袖と最後の半袖の入れ替えなんていう仕事もあり、やることは山積みです。

と・こ・ろ・が、夕べは日本から来ている友人と子連れで夕食に出かけ、今日の昼は元同僚との忘年ランチ第一弾!ビーズがらみで外出を控えていたので(と言っても数日)、人に会うことが多くなりそうな気配。来週は中国語の授業を手伝うママたちの、先生を囲んでの打ち上げや、月イチの勉強会もあってカレンダーと首っぴきです。まぁ、時は年末。こんなもんでしょう?

服の入れ替えをしながらつくづく悩んでいるのが、「オフィスに着て行ってた服をどうするか?」ということ。ジャケットだのシルクのシャツだの、どれもこれもクリーニングに出さない限りどうにもならないシロモノで、普段着にはならなそう。でも、好きで着ていたものなので一気に処分してしまう気にもなれず、機会があれば袖を通してもみたいし、悩み多きところです。

ビーズ行商は久々に、「ミュウミュウ」のジャケットを素肌に着て(私はこの着方が大〜好きでブラウスは持ってません)、「プラダ」の靴にスタンレーのアウトレットで見つけたバックスキンのレザーパンツという、私らしくハズした格好で行ったけど、たまにはこういうのもいいもんです。隣のブースだったイギリス人たちに「そのジャケット、どこで買ったの?」の聞かれたけど、確かこの人たちには去年も聞かれたような?去年は「BCBG」のサテンのカシュクールとスカートだったっけ?(お互い趣味が合うのか な?でも売ってるものは全然違って、彼女たちはまさに重量1キロ以上と思われる、超ヘビー級ネックレスを売ってました)

毎日Tシャツにパンツだとラクだけど、着る愉しみとは縁遠くなってしまうのが寂しいところ。やっぱり、オフィスの服はしばらく処分しないで様子を見ることにしましょう(「何の?」と自分でつっこみ!)。案の定、なかなか片付かない年末です(悩)。

(←家の近所で撮ったとっても香港らしい眺め。急勾配の緑に私が大キライな今風のメタル&ガラスのオフィス風マンション。これの売り出しは確か1平米90万円ぐらいだったはず。「人気物件だったけどだいぶ下がっただろうな〜?」と、香港チックな思考回路で近所を歩く、在香港14年目の冬。)

by みこと
   


2003年12月11日(木) ホッと一息

大騒ぎしていたホテルでのビーズ行商が終わりました。あまりの忙しさにカメラを持って行ったのに、写真は撮らず仕舞。これが香港でやる最後のオフィシャル(?)行商かと思うと、ちょっと後悔。今年もたくさんの友人が顔を見せてくれ、買ってくれた人、差し入れを持ってきてくれた人、みなさん、本当にありがとうございました。例によって何をどれぐらい持っていったのかわからないので、どれぐらい売れたのかもわかりませんが、ネックレスが20本近く裁けたようで、イヤリングに至ってはまったく??? 

ブース代を回収し、爆買いしたビーズ代の足しにもなったので、すべて良しとします。ビジネスだと思えば肩にチカラも入るでしょうが、そうでなければみんなでワイワイガヤガヤ楽しいものです。友人たちから、100店以上もの店から選りすぐった戦利品を見せてもらい(私が買ったのは相棒の陶器だけ)、お互い近況を報告し合い、荷物を置いていく人には荷物番をし、友人同士を紹介し・・・と、私たちの1.5メートル四方の一番小さなブースはちょっとした社交の場に。これが毎年なかなか楽しいんです。

今回は本当に準備不足で、最後の数日は押せ押せになってしまいましたが、その追い詰められた時間の中でずっと考えていたことが、「店が欲しい」ということでした。ゆっくりと時間をかけながら好きな物を連綿と作っていたいのですが、今はフェアに向けてガッーと作るばかりで、なかなか思うに任せません。根がぐうたらなので、いざと言う時の踏ん張りと張ったりで人生乗り切ってきましたが、本当の本当は好きなことを息長く地味にコツコツやっていくのが性にあっているようで、そのためにも「店が欲しいな〜」とつくづく思いました。これも夢の一つに正式に書き加えることにしましょう。「"墓"(メルマガ176号見てくださいね)の次は"店"と・・・(メモメモ)」(笑)。

しかし、年々増えてくるアクセの出店。ほとんどがタイで仕入れたような天然石が1キロぐらいぶら下がった、首輪かと思うようなゴテゴテ&ズッシリ系ですが、西洋人はこれが大〜好き♪ 実際、直径4〜5センチの丸石だけをつないでネックレスにした、数万円もするものがけっこう売れていてビックリ!「あれをつけてうなずけるんだろうか?」と、思わず要らぬ心配をしてしまいます。あのチョーカーだったら犬に喉笛食いつかれても無傷かも!だから私が作る直系7ミリだ、4ミリだのスワロやチェコのビーズアクセが「子供用?」と聞かれるのもムリないことなのかも。ところ変わればですね〜。

ともあれ、怒涛の数日、いろいろなことに目をつむってくれた夫と子供に感謝します。特にパパが出張中で、あわや初めての鍵っ子になるところだった子供たちには本当にありがとう。来週はゆっくり宿題見てあげるね〜♪

by みこと
   


2003年12月9日(火) 綱渡り

いよいよ、明日に迫った5つ星ホテルでのビーズ行商。「準備は万端・・・」なんて、死ぬまでに一度くらい言ってみたいものです。「せっかく作ったんだし、一点モノも多いから写真に残しておこう♪」と思ったら、夫がデジカメを持って出張に行ってしまった後でした(朝6時半に出て行きました。風邪なのにご苦労サン)。

あぁ、こうして今年の作品も再び幻のデザインに(大袈裟)。今まで何百点と作ってきたのに、写真が残ってるのはせいぜい20〜30点。いかに、いったん作ったものへの興味が低いか、写真に撮るマメさがないか・・・。
せっかくなので、去年の作品で今年も出品する予定の←と(例によって、思いっきり写真が暗いですが)、その別バージョンで皮ひもアレンジのものをUPしておきますので、空気読んで下さいね。

2日前になって、「そうだ!店番してる間って、子供ってどうすればいいんだろう?」と、突然思いつき、急にアセアセ。完璧に忘れてました、彼らの存在!仕方なく、「途中で抜け出し → タクシーをすっ飛ばしてスクールバスのお迎え → 二人それぞれを友人宅に託し(私は再びタクシーでトンボ帰り) → 時間になったら各自習い事に行ってもらい → 終わったら友人宅もしくは自宅に戻ってもらい → 私も早めに切り上げ → 夜は家に集合して晩御飯はカレー」という段取りに。どうか、上手く行きますように(祈)。

by みこと
   


2003年12月8日(月) 忙中送麺

沈黙してましたが、おかげさまでなんとかやってます。風邪(らしきもの)は相変わらずですが、ぜんぜん養生もしてないので、まっ、こんなもんでしょう。傍にミネラルウォーターのペットボトルを置いてグビグビ飲みながら(香港では「風邪=飲水」(ヤムソイ。水を飲むこと)がベストの治療法とされてます)、ビーズアクセ作成に励んでます。

とは言っても、思いがけない用事が入ったり、親が手伝わなくてはできないようなインターネットで調べまくりの宿題が温に出たりで、予定は狂うばかり。中国出張から戻った夫も風邪を引いたようで、とうとう半袖で飛び回っているのは善一人になりました。どうも彼は←のお守りに守られているらしい??
(シーツを換えようとしたらマットレスの下から出てきた彼自作のお守り。"お"がないぞ〜、"お"が!)

そんなこんなの中でタイのサキさんから、インスタントラーメン一箱がド〜〜ンと届きました!しかも私の大〜〜〜好きな「ディンディン」ブランド♪・・・と勝手に呼んでるだけで、本当の名前は知りません。袋の大きなタイ語の字が「dndn」に読めなくもないので、勝手に「ディンディン」と命名。3年前に現地のスーパーで試食してからすっかりファンに(この爽やかな、頭にスカッと抜ける激辛さ(☆_☆♭)
香港に戻ってから、タイラーメンを片っ端から試しましたが、「ディンディン」に勝るものはなく、この贈り物には大感激!まさに「雪中送炭」ならぬ「忙中送麺」!!

サキさん、ありがとうございま〜す。

さて先週は?ミッション(20点):@クリスマスフェア向け作品作り、B同じマンションのママとの挨拶が飲茶に代わって、いずれも達成。ミニ(10点):C温の長ズボン探し、Dネコの血液検査もなんとかなって60点。意外にも半分以上やりました。でも、「MUST!」だった、Aフェア用ラッピング用品買い出しはやってないし(あさって本番だと言うのに!)、Eクリスマスカード書き・プレゼント探し、Fクリスマスツリー&リースの飾りつけなんて、命にかかわらない事は後、後ぉ〜。

今週はミッション(20点):@(当然ですが)フェア出店&店番、A四半期に一度の洗濯機の大掃除、B冬の古着を教会に寄付、ミニ(10点):Cクリスマス関係の準備一斉開始、D子供を連れて図書館で欲しがっていた本探し(全9巻なので借りることに)、E芋掘り・クリスマスパーティーの企画、F元同僚との忘年ランチ第一弾・・って、とこです。さて、ではまたビーズ机に戻りま〜す。

by みこと
   


2003年12月3日(水) 低空逃避行

気持ちだけは焦りまくりながら、体調不良が続いて今ひとつエンジンのかからない毎日。山と詰まれたビーズ箱を横目に見ながら、なんとなく他のことをしているここ数日。昨日は柔道の送り迎えで繁華街に出たものの、子供を置くとフラりとスタバに入ってしまい、「殺風景なオフィスビルをよくもここまで華やかに・・・」と感心しながら、クリスマスのデコレーションを見上げつつ一人でまったりしてました。夜はネコの血液検査で、5キロのネコを担ぐようにして獣医さんの元へ。数値が安定していて、ひと安心。

今日は朝からマンション内の奥さん2人と飲茶へ。そのうち1人は最近ニューヨークから越してきたばかりの南京出身の中国人で、もう1人の香港人と3人でどっぷり中国語ワールドへ。ご近所の話題から子供の学校の比較、夫の中国出張度、不動産投資と話題は尽きず、飲んでは(お茶ですが)しゃべり、しゃべっては飲みで楽しく過ごしました。中国語は普段話す機会がほとんどなく、それほど上手くもないものの、それでも英語に比べたら百倍くらいラクです。外国語を話しているという負担をほとんど自覚しないで済むのは助かります。「英語もいつかはこうなるんだろうか?」と遠い目で思いながら、11時半には解散。この時間帯が飲茶のいいところ。

「さ〜て、体調不良での言い訳もここまでにして、今夜からはちょっと気合を入れて作り始めるか・・・」と思った矢先、今週いっぱい夫が出張でいないため、今夜は母子で仲良くしている一家とお夕食の約束を入れてたんでしたっけ?さて、私が再びビーズを手にする日は?ちなみにクリスマス・フェアの本番は1週間後です(焦)!

by みこと
   


2003年12月1日(月) 師走本番

上の日付を打ち込む時、間違えてないかどうか無意識にカレンダーで確認してしまい、「アレ?月曜日がない?」と11月のカレンダーを見ながら一瞬まごつき、次の瞬間には「ゲッ!ホントに12月ぅぅ?」とビックリ。正真正銘の12月、泣いても笑っても今年最後の月。確かに、子供たちの学校は今日から完全に冬服になったので、温は高学年らしく赤いネクタイを締めて行ったんでしたっけ?(ところが、今年からネクタイは廃止になったそうで、締めて行ったのはクラスで彼けだったとか。すまん、温!)

(←ベトナムまで行ってもらうことになったトナカイ君)

とは言っても亜熱帯の香港。日中は20度を越え半袖でも十分な気候なのに、昨日の日曜日、久々に街へ出たらみんながとてつもなく厚着をしているのにはビックリ仰天!セーター、ショールはわかるとしても、フリース、ダウン(!!!)、ロングコートにロングブーツで足見えない状態の人まで!「おいおい、それはやり過ぎでは?」と後から声かけたくなるニット帽にマフラーぐるぐる巻きの人も。ファッション性重視もわかるんだけど、いくらなんでも暑いでしょう?なのに、家に帰ればかなりの家で空調代わりに冷房をつけてるはず。ここのマンションでも夜半にシ――――ンとしていると、どこかの家のエアコンのモーター音が聞こえてきます。14年住んでも、やはり香港はワンダーランド!?

先週はスクールフェアをやり終え、とにかく一件落着。体調不良だったこともあり不本意な一週間でしたが、喉元過ぎれば何とやら・・・。さて、採点は?@スクールフェア出店、A芋掘り企画の具体化、ミニ(10点):C感謝祭へのお呼ばれギフト探し(けっきょく自作のアクセでした)、Dベトナムの里子へのクリスマスプレゼント探し(スクールフェアで見つけたぬいぐるみ。まだまだ他にも探さねば・・・)ができて、なんちゃって〜の60点。B服のお直し、Eホームページのページ新設はぜんぜん手付かず。Fラッピング用品の買い出しは手持ちの物で乗り切りました〜。

今週はミッション(20点):@来週のホテルでのフェア向け作品作り、A←のラッピング用品買い出し(これはMUST!)、B最近同じマンションに越してきた兄弟の親御さんへのご挨拶(奥さんは中国人らしい♪)、ミニ(10点):C温の長ズボン探し(去年バーゲンで買っといたものは丈がピッタリなのに、ももが入らない!)、Dネコの血液検査、Eクリスマスカード書き・プレゼント買い出し開始、Fクリスマスツリー&リースの飾りつけ・・ってとこです。

ともあれ、この風邪を完治しなくては・・・。街にはSARSですっかりおなじみになってしまった手術用マスクをした人がチラホラ。この程度で終わってくれることを心底願いながら、今日もあれこれ用事を済ませつつ、さっそく師走の街を駆け抜けてきました。

by みこと
   


2003年11月29日(土) スクールフェア無事終了(ドタッ)

長らくワーワー言っていたスクールフェアが無事終了しました。本当にゼーゼーハーハーもので、よくここまで漕ぎ着けられたのだと本人も感心?!というのも、キャンプ以降、体調イマいちだった温が体調を崩し、その風邪らしきもの(発熱なし)を私ももらってしまい、26、27日は絶不調でほぼ寝込んでました。27日の感謝祭ディナーの件は「ギャラリー」の方にしれっとUPしてますが、あれとてほとんどベッドから直行したようなもの。
(←元お手伝いさんと善と彼女の作品)

28日も午前中にダメ押しでもう1時間寝て、その後は覚悟を決めてベッドを飛び出し、溜まりに溜まった家事をやっつけ(もちろんライフラインのギリギリ)、メルマガをUPし、3日ぶりくらいにビーズにさわり、いじいじいじいじ12時過ぎまで(つまり今朝まで!)作ってました!それからパッキングだの何だの始めたものの、意識はモウロウ。さすがに「やばっ!」と思って寝たのが多分3時ちょっと前。

今朝は自然に7時に目が覚め、パッキング継続。朝食を食べさせて夫と子供をサッカーに送り出した後は、テーブルクロス代わりにしている専用シーツのアイロン、値段その他のプリントアウト、実演用小道具の袋詰めなどをして、10時半には出発。11時開始で4時までたっぷり5時間店番。はぁ=3=3 お昼も食べたような食べなかったような・・・。元お手伝いさんが売り物のお手製ソープカービングのバラの花持参で駆けつけてくれ、大助かり。子供たちも久々の再会に大喜び。

実演だと、「このイヤリングをペンダントにして」とか、「チェーンの色を代えて」とかリクエストがあって、いつもよりお客さんとコミュニケーションできるのでとっても楽しかったです。今日の「ベスト・カスタマー」はカウンターから顔しか見えない4歳くらいのイギリス人の女の子で、20ペンス(香港ドルですらない!)を差し出して、20ドル(約300円)のペンダントをご所望になったことかな?あまりの可愛さに売ってあげるつもりで、「これは香港のお金じゃないけど使っちゃってもいいの?」と聞いてみると、びっくりしたような顔をして「I know what you mean…」(さすがネイティブ言葉はクリア)と言って、ポケットからくしゃくしゃの20ドル札を出してきました。その後も何度も来てくれて、もってけドロボー状態でキーホルダーをこっそりプレゼントしました。なんて可愛いんだろう♪

ブース代の1万2,000円も無事回収。と言っても、先日の買い出しでビーズや部品に5万円近く使ってしまったので(2時間で!しかも私は無職!)、これを黒字というかどうか?「200グラム買って(何粒あるのかさえわからない)使ったのは3粒」ってな世界なので、正確なコスト計算は絶対にできません。おカネに超〜ザルで、ビーズを持っているだけでシアワセになれる私には個人的に何ら矛盾はないんですが、こういう事情から私のビーズは永遠に「趣味以上ビジネス未満」なのです。

病み上がりで不景気な顔してたでしょうが、寄ってくださった方、買ってくださった方、元お手伝いさん、みなさんありがとうございました。いろいろ我慢してくれた夫、子供たちにも感謝します。でも、来月はホテルでもやるので、引き続き(あきらめて)我慢してね♪

by みこと
   


2003年11月24日(月) 今度は温の運動会

キャンプから帰ったばかりの長男・温たち、今日はいきなり運動会でした。「何も練習してないけど何やるんだろう〜?」と首をかしげなが、朝出て行きました。先週一週間は降ったり止んだりのお天気でしたが、今日はピーカン!。←ちゃ〜んと幌のかかった父兄席まで用意されてたくらいの暑さ。善の時と同じく、障害物競走をバラしたような10競技を各チームが回数の多さで競うというのんびりした内容で、青々とした芝の上、子供たちはみんな楽しそうです。

こうした運動会は非常にイギリス式なんだそうです。個人での勝ち負けを競う競技がなく、広々としたところでのんびりやるものだとか(イギリス人パパ談)。オーストラリア人パパは「オーストラリアじゃ高学年ともなればかなり真剣に優劣を競うし、1日みっちりやるもんだよ。」と言ってました。イギリス式なら事前の練習もいらないし、先生、子供ともどもラクなのかもしれません。午前中にすべてが終了してしまうので、フツーに教室でお弁当を食べ、午後には授業すらあります。応援に駆けつけた身としては、ちょっと物足りないかな〜?みんなの必死な姿を見てみたかった気もします。でも、世の中、大人になればなるほど競争させられるのだから、今のうちはこれでいいのか?

さて、先週の達成度は?ミッション(各20点):@税務署への書類作成、ANZの3位決定戦応援、B善の予防接種、ミニ(10点):Cビーズ買い出し、Eトイレ他の修理、F芋掘り企画の準備開始・・・が、な〜んとすべて達成で90点!D冬服の一斉お直しだけは、とても手が回らず、直す服を山積みにして終わりました。

今週も引き続き総務部的なもので、ミッション(各20点):@スクールフェア出店、A芋掘り企画の具体化、B冬服の一斉お直し(再トライ!)、ミニ(10点):C感謝祭へのお呼ばれに向けたギフト探し、D支援しているベトナムのフォスターチャイルド(里子)へのクリスマスプレゼント探し、Eホームページの新しいページのUP、Fスクールフェア出店用ラッピング用品の買い出し、ってとこです。この間に学校の父兄面談、ラグビーの大会もあります。やはりクリスマスまではハイテンションで突っ走ることになりそうで、ゼーゼー。

by みこと  
  


2003年11月22日(土) 宴の後

今日のラグビー・ワールドカップ決勝戦は、イングランドがオーストラリアをからくも振り切り、大会始まって以来となる北半球代表の優勝を勝ち取りました。さすが決勝戦。いずれの攻めも守りも堅く、おまけに双方とも大きなプレッシャーの中で難しいペナルティ・ゴールを確実に決めていました。しかし、試合全体は前半中頃から素人目にもイングランドにやや有利な流れとなり、オーストラリアがイングランドを追う展開に・・。しかし、オーストラリアは試合終了直前に同点となるペナルティ・ゴールを決めて10分ハーフの延長戦にもつれ込みました。

最終的に試合はイングランドの天才キッカー、「ラグビー界のベッカム」とも言われるSOウィルキンソンが(本当に二人はCM共演が縁で仲がいいらしい)延長終了間際にドロップ・ゴールを決め、「20対17」で終了。彼が蹴った瞬間、勝利の女神がにっこり微笑むのが見えた気がしました。イングランドは準決勝のフランス戦の時、得点24点すべてを彼のキック(8本×3点)で稼ぎ出し、トライが一つもありませんでした。「トライが見れないラグビーなんて、ヒットのない野球のようなもの・・」とも思ってましたが、さすがに今日のイングランドはトライも一本決め、ウィルキンソン頼りではないところを見せつけました。

南半球全体で誇れる数少ないものの一つであるラグビー。個人的にはその優勝カップが北に行ってしまうのにはしのびなく、オーストラリアを応援していました。でも、イングランドの方が一枚上手だったことも素直に認めるところです。運を引き寄せることも実力のうちですからね。フランスの同じく天才キッカー、SOミシャラクにはそれがなかったんでしょう。準決勝の時の彼はプレッシャーに押され、ラテンっぽい外見に闘牛士のように苦渋に満ちた表情がなんとも痛々しく、ウィルキンソンに蹴り負けしたのは明らかでした。でも彼は21歳。ウィルキンソンも24歳。次回に多いに期待できる年齢だけに、4年後の再戦を楽しみにしています。

試合終了後の双方キャプテンのスピーチも素晴らしく、いい感じで表彰式へ。準優勝だったワラビーズが表彰台に上り、ワールドカップを主催する国際ラグビーボード(IRB)のミラー会長が各選手の首にメダルをかけ始めました。すぐに「おやっ?」と思いましたが、じきに「こっ、この人!」と唖然!この会長、選手と握手をしないのです。信じられないくらいぞんざいな態度で、そそくさとメダルをかけていくばかり。リボンがからまってメダルが身体の正面に来なかったり、背が高い選手は一生懸命背をかがめて彼がかけ易いようにしたりしているにもかかわらず、メダルをかけようともせずに直接手渡しています!それが3人くらい続きました。

たった今まで熱戦を繰り広げてきた世界最高峰の選手に対し、彼にはそれを称えたり、労ったりする姿勢がまったくないことを、テレビカメラは残酷なほどはっきりと映し出していきます。彼は握手をしようと手を差し出す選手の手をとらず、確信犯的に胸を軽くたたくばかり。呆気にとられているうちに、今度はイングランドが表彰台に立ち、最近では「(アメリカの)忠犬ハワード」とあだ名され、すっかり影が薄いオーストラリアのハワード首相が登場。開催国として自国チームが目の前で優勝を逃してしまったのはさぞやくやしかったでしょうに、選手・スタッフ一人一人と握手を交わし、言葉をかけ(選手の唇が動いてそれに応えているのがはっきり見えました)、ゆっくりとメダルをかけていきます。

「敵国の首相ですらここまで丁寧なのに、IRB会長の態度は何?」と、私は怒り心頭で、キャプテンのスピーチの感動もあっという間に吹き飛んでしまいました。しかもこの会長、ハワード首相の後についてイングランドの選手に挨拶する際には、両手で選手一人一人の手を取り、親しげに言葉をかけているのが首相を追うカメラのはじっこにしっかり写っていました。

この常軌を逸した態度が、「国籍差別」(大多数が白人同士で「人種差別」ですらない!)という彼の人格を疑うようなものではなく、ただ単に信じがたいほど下品で教養のない、彼個人の性格であることを祈って止みません。いずれにしても、IRBがたった3日前に、彼の会長再任(任期3年)を満場一致で決めてしまったことは残念です。いくら会長として立派な仕事をしているとしても、この晴れ舞台にここまで非常識でいられる厚顔無恥をトップに戴くなんて、ラグビーの品位を疑われかねません。もっと優れた人材はいくらでもいるでしょう。会場を埋め尽くした9万人だかの観客の半分以上はオーストラリア人だったはず。彼らも、テレビを見ていた世界中のラグビーファンも、会長の粗暴をしかと見届けたことをお忘れなく!(ちなみに彼はオーストラリアに1点差で負けたアイルランド出身)

by 怒りのみこと  
  


2003年11月21日(金) 兄弟Tシャツ

今日、やっとの思いで郵便局に行き、溜まりに溜まっていた小包をまとめて郵送してきました。「じゃ、送るね」と言ってから長いのでは約2ヶ月(!)、短くても1週間待ちだったはず。私からの何かを待っていてくれたみなさん、お待たせしました〜&ごめんなさい。でも、そのうち一つは相手に送ることを言っていない、サプライズです!というのも、先日、スタンレーという海辺の町で見つけた、ちょっとクラシックな2階建てバスのTシャツがかわいくて、思わず3枚まとめ買いしました。2枚はもちろん息子用なのですが、もう1枚は友人の息子さんに送ることにしたのです。

もしも彼らがまだ香港にいたなら三兄弟のように育てたかった、親子ともどもとても気のあった一家。今は離れ離れになり、今後はもっと遠くになってしまうかもしれないけれど、こうやって気まぐれなプレゼントを贈りながら、「全然忘れてないよ〜。また、近いうちに会おうね。それまで元気でね〜♪」というメッセージを送ります。私が勝手に思い込んでいる、こんな"エセ兄弟"が温と善にはたくさんいます。みんな一緒にワイワイ育ったら楽しかったんだろうけど、現実にはそうも行かず。だったらせめて、Tシャツに袖を通すたびに、洗濯して畳むたびに、遥かな"兄弟たち"を想いましょう。

昨日のラグビー・ワールドカップ準決勝戦の「ニュージーランド対フランス」は、オールブラックスが順当に勝って3位に決定。前回大会ではフランスに準決勝で逆転負けしているので、「雪辱が晴れた?」と思いきや、夫曰く、「フランスは選手15人中、13人を入れ替えてるからNZが勝って当然。むしろ若手にワールドカップを経験させて、次を見越してるんじゃないか?」と教えられ、な〜るほど。いつもは鬼気迫るスペンサーのハカが、なんとなく「ユルいな〜」と思えたあたりから、オールブラックスもリラックスしてたのかな?次の2007年には"追っかけ"になってるかも!

by みこと
   


2003年11月19日(水) オールブラックスの3位決定戦は絶対見なきゃ!

今週ももう半ば。それどころか11月も折り返して、気分はそろそろクリスマス??2年前に買ったお気に入りのスタバのクリスマスカップを出して、朝のカフェラテを飲み始めました。来週の感謝祭が終われば、街は一気にクリスマスの飾り付けであふれてくることでしょう。

昨日から温が3泊4日のキャンプに行っており、家の中がガラ〜〜〜ンとしてます。日本の林間学校と違って、やれアーチェリーだ、手作りピザだ(しかも見学だけして食べるだけ)、ビリヤードだ・・とナンチャッテ企画が盛りだくさんの内容!1日だけちょっとお勉強っぽいことをするだけであとはひたすら遊ぶらしいです。「砂の城コンテスト」なるものもあって、小学校5年生が大挙してビーチで砂の山を作るそうです。

兄貴とは裏腹に、一人残された善。いつも一緒にいるので今さらながら寂しいようです。去年のキャンプの時には「ケンカしなくていいから、いなくていい」と言ってましたが、最近は善の小学生ぶりがすっかり板についてきて、同じことをして遊ぶことが多いせいか仲も良く、4日の不在は心細そうです。夜の室内ラグビーも夫と二人だけ。その延長で昨日は二人で仲良く寝てました。寝るところがなくなった私は目覚まし時計持参で、一人、子どものベッドへ。まぁ、いいんですけど。

先週のミッション(各20点):@ビーズネックレス40本、イヤリング200ペア作成、A原稿執筆、B大人の服の衣替え、がほぼ達成。と言っても、ネックレス(というよりペンダント)12本、イヤリング85ペアにプレゼント用のネックレス作りをしたのでこれは10点の達成度。ミニ(各10点):D学校の1日ピザ販売の手伝い、F子供の漢字と英語のスペリングの練習が、からくもできてちょっと甘めで70点。C修理屋さんに頼んでの壊れたモノの一斉修理は未達成で、いまだにトイレを流すのに妙なひもを引っ張る毎日。Eラグビーワールドカップはニュージーランドが決勝まで進めず、お勉強の意欲も尻すぼみに(涙)。

今週は総務部的に、ミッション(各20点):@税務署へ提出する書類作成、ANZの3位決定戦の応援、B善の予防接種、ミニ(10点):Cビーズの買い出し、D冬服の一斉お直し、Eトイレ他の修理(絶対!)、F芋掘り企画の準備開始・・・ってなとこですが、もちろん、その合間を縫って一心不乱にビーズアクセ作成に励みます(←これが現在進行形でないところがツライ)。週後半に期待!

by みこと
   


2003年11月16日(日) 予想屋失格!

つい一週間前に私が予想した昨日(NZvsオーストラリア)、今日(フランスvsイングランド)のラグビーW杯準決勝の結果は、どちらも逆の結果になってしまい、予想した決勝戦の組み合わせが三位決定戦になってしまいました。後半しか見られなかったNZの試合は、NZの攻めにリズム感がまったくなく、オーストラリアの主将でキープレイヤーのスクラムハーフ(9番)、ジョージ・ケリガンのリズム感あふれる球捌きに翻弄された感じ。後半だけを論じるのであれば両チームとも攻めあぐねていたけど、素人が見てもNZに点をとるチャンスは全くなかった、と言ってもいいでしょう。

楽しみにしていた今日の「フランスvsイングランド」はイングランドの予想通りの、というかいつもの必勝パターンで点数を積み上げられ、いつの間にか安全圏に入られてしまった、ということでしょう。
どちらも若いエース、スタンドオフ(10番)に命運をかけた試合だっただけに、その点を積み上げるための飛び道具(ゴールキックを決める足)の差が、そのまま試合結果に出てしまいました。一つだけ言わせてもらえれば、フランスの守りが良すぎるのでイングランドにはトライをとるチャンスが一度もなく、もしフランスの飛び道具が前5試合のような働きをしていてくれたら、常に前に出ていたフランスに分があったように思います。しかしイングランドのラグビーはつまらない・・・。

まあ勝ち負けに関する予想はダメでしたが、順序が逆になりましたが試合の組み合わせは当たりました・・・・・・・・・・・・・。

三位決定戦  11月20日(木) NZvsフランス
優勝決定戦  11月22日(土) オーストラリアvsイングランド

オーストラリアとイングランドはそれぞれ「女王陛下のために」最高のゲームを見せてくれることでしょう。ちなみに私の予想は、三位決定戦は両チームともに高いモチベーションを保てればフランス、決勝戦はホームの利があり、攻め手が多彩なオーストラリアと読んでいます。

by タカ

PS 私はNZ戦の前半を自身の試合で見られなかった上に、試合開始早々に左手小指の付け根を傷めてしまい、明日は今シーズン初のレントゲンを予定。毎年の事ながら、整形外科と物理療法のお世話になる時期が早くもやってきました。     


2003年11月15日(土) 今日はワールドカップ準決勝戦で〜す♪

みなさま、今日、日本時間で午後6時からラグビー・ワールドカップ準決勝戦の「ニュージーランド対オーストラリア」、実質南半球の決勝戦があります!お見逃しなく。西蘭一家も所属しているクラブの体育館に巨大スクリーンがお目見えするので、いつものスポーツバーではなく、そっちで観戦しま〜す。がんばれ、NZ!レオン、キック外すなよ〜〜!

←善はさっそく、こんな状態で先乗りしてます♪ 試合後は夫の観戦記が出るはずです(だよねっ?本人、ただいま自分のラグビーの試合中!) 明日は実質北半球の決勝戦となる「イングランド対フランス」です。フランスがんばれ!ぜひ、ぜひ見てみたい「ニュージーランド対フランス」。カマッテ、カマッテ、ア〜ア(by ハカ)♪♪

by みこと    


2003年11月14日(金) (小声で)ビーズ再開宣言

「これから月末までリキ入れてビーズアクセの製作に励まなくちゃ・・・」と、思った矢先の先日の夜10時過ぎ。子どもたちをなんとか寝かしつけ、「いよいよビーズ♪」と座り込むやいなや、ビーズの入った箱の一つを思いっ切り落としてしまい、何百、もしかしたら何千というビーズが床一面に!悪夢のような光景なはずなのに、「やっぱりビーズってきれ〜い♪」と散らばったビーズを見て一瞬うっとり。後は四つん這いになって黙々と拾い続けることに・・・(黙)。

夫が拾うのを手伝ってくれながら、「このビーズ全部でいくらぐらいの価値があるの?」と聞いてきました。たまたま安い小粒ビーズの箱だったので、「小売店でばらで買ったら数千円はするけど」と思いながらも、「全部問屋で買ったとしたら400円ぐらいかな?」と言うと、「じゃあ、掃除機だよ〜」と言われました。「そんな程度の価値なら掃除機で吸ってしまえ!(=捨ててしまえ!)」ってことなんでしょう。けれど、私にとって捨てるなど、論外!金額はたかが知れてても、「コレを買った店は潰れてもうないし、コレはシンガポールで見つけた超限定在庫・・・」と、一つ一つに思い出も思い入れもあり、金額では測れない価値があり、捨てるなんて到底考えられないことでした。

けっきょく、拾い続けること1時間半。終わった頃には日付も変わって、いくらなんでも寝る時間。さんざんビーズを触っておきながら、何も作らずにその日は終わりました(哀)。道は遠いぞ〜。ともあれ、ないはずの時間の中から時間を引っ張り出し、アクセ作り再開しました。とりあえず、善がお誕生会に呼ばれていたので、プレゼント用にクリスマスカラーのペンダントを作ってみました。さあ、これからスクールフェアに向け、量産体制開始っ!
(←ああ、写真がヘタで暗くてがっくり。物撮りってむずかし〜い) 

by みこと    


2003年11月13日(木) 潜伏中に善の運動会

今週は「潜伏週間」と心に誓った割には、あちこち出没していて予定は狂いまくり。子供の運動会となれば、これはもう行くっきゃないので、朝からデジカメ持って日焼け止め塗りまくりで行って来ました。日本の運動会を想定していると、「こっ、これが運動会?」と拍子抜けするものですが、この肩に力が入ってない感じが個人的にはけっこう気に入ってます。

低学年ということもあって、根本的に個人の早さや勝ち負けは問いません。1、2年生混成で10チームを作り、チームごとに同じ事を何回できたかをカウントしてその数を競います。例えば袋に入ってポールを一周してくる競技をチームで何回できたかを比べます。他人と競うものは何もないので、徒競走もワラワラ始まってワラワラと終わります。ゴールのテープもなく、先生が目星をつけた1〜3着が胸にシールを張ってもらうくらい。でも、メンバーを変えて何回も走らせているうちに、なんとなくみんなにシールが行き渡るようになっています。

ほとんどが障害物競走をばらしたような競技なので、楽しみながら、笑いながら、やんやの喝采を浴びながら、ワイワイガヤガヤ行います。子どもたちは芝生の上を走ったり転がったりするだけでも気持ち良さそうです。途中で学校が支給するスナック(「キットカット」とポテトチップスと紙パックのジュースでした)をみんなで食べ(親は用意しなくていいので楽チン)、父兄もカフェでモーニングティーなど優雅にいただきながら、しばしご歓談・・といった具合。

ギャラリーも、いかにもオフィスを抜け出してきたらしい背広姿のパパ、ベビーカーを押したママ、杖をついたおじいちゃんおばあちゃん、競技に飛び出していくヨチヨチ歩きの弟や妹・・といった感じでにぎやかです。みんな短い秋のさわやかな半日をのんびりと過ごし、ママたちはこれから暮れにかけての尻上がり的に忙しくなるシーズンを控えて最後のひと時を楽しんでいるかのようでした。

結果は、な〜〜んと善とその彼女アイラちゃんが偶然にも一緒になった「マンゴー」チーム(チーム名はすべてフルーツ)が優勝!校長先生に握手してもらいながら、金色のシールを貼ったコピー用紙の賞状(?)をもらって、みんなご満悦♪ 私も、子どもたちの誘導、応援、玉拾いと、学校関係者に間違われるほどの肩入れで、楽しい3時間でした。さぁて、ここからは尻上がりの忙しさ???

(↑初公開!走っている善の後ろにチラリと写っているのがアイラちゃん♪ すご〜くカワイくて善はぞっこん)

by みこと    


2003年11月10日(月) 潜伏週間

運動会、スクールフェア(学園祭)、温のキャンプ、友だちの誕生パーティー、ラグビーワールドカップの準決勝&決勝、子供のラグビーの大会、学校の先生との個人面談、感謝祭etc・・・と、11月のカレンダーには早くもかなりの書き込みが。学校行事中心の月になりそうです。運動会といっても、学校が傾斜地に建っているため校庭は小さめのが3ヶ所に分かれ運動場代わりにならず、近くの会員制クラブのグラウンドを借りて行われます。そのため2学年ごとの開催になり、温と善それぞれに運動会があります。

私にとっての最大イベントは月末のスクールフェア!ここで子供向けにビーズアクセ(サリー)の実演販売をやります。すでに大枚(?)1万2,000円を払ってブースをゲッツ!売りながらイヤリングなど簡単なものを作って見せ、手作りの楽しさを垣間見てもらえたらと思ってます。本当は名前のアルファベットをつないだブレスとかも作ってあげたいものの、収拾がつかないほど人が集まってしまうことは目に見えているので断念。そもそもフェアの目的が資金集めなので(資金は学校施設の向上に充てられます)、学校と子供の双方に貢献できればハッピーです。コストがチャラぐらいだったらさらに御の字。ですから今週は外出を控えた潜伏週間とし、製作に励もうと心に決めてます(誓)。

ミッション(各20点)は、@ビーズ再開、A1日5時間は寝る、がかろうじて達成で、B面白そうな仕事への履歴書作成はパス。ミニ(各10点)のC夏用品の仕分けも何とか着手したので、計50点でした。Dミュール以外の履物を買うは、な〜んと靴屋、デパートなど駆け足で15店ぐらい回りましたが(香港の靴屋は同じ通りに固まってるので、買い物嫌いの私にもそんなにタイヘンではないのですが)、気に入ったのがなく未達成。相変わらずミュール&裸足の毎日で時々ブーツも登場。E原稿執筆は手付かず、F泳ぐかフィットネスは水着に着替えて出かける寸前に雨で中止。土曜も雨でジョギング断念。

今週はミッション(各20点)が:@ビーズネックレス40本、イヤリング200ペア作成、A原稿執筆(MUST!)、B大人の服の衣替え、ミニ(各10点):C修理屋さんを呼んで家の中の壊れたモノの一斉修理(家電以外にも壊れ物が続々と)、D学校の1日ピザ販売の手伝い、Eラグビーワールドカップの準決勝に向け、ネットでラグビーのお勉強、F子供の漢字と英語のスペリングの練習を日課に(何度も挫折してますが・・・)。乞うご期待!

(←寒くなってきたせいか、ネコは1日中ぐだぐだ。ネコグッズを6,000円以上買うとこの家がもらえたのですが、迷わずゲッツして正解でした)

by みこと    


2003年11月9日(日) 再びラグビー週末

昨日、今日と珍しく雨が降りました。前回降ったのがいつだったか記憶にないくらいなので、かなり久々です。最近、イベント盛りだくさんのヘビーな週末が続いていたので、今週末は外出を控え、家を片付けたりして静かに過ごしました。とは言え、ラグビーのワールドカップ開催中。昨日は「ニュージーランド対南アフリカ戦」、今日は「フランス対アイルランド戦」をクラブのスポーツバーで見てきました。

結果はNZが29対9で南アフリカを下し、「ワールドカップでは南アフリカに勝てない」という汚名を返上しました。最初から点を取りにいくことを前面に打ち出し、王者カルロス・スペンサーが盛んにキックを仕掛けるもののなかなか決まらず。でも後半に2トライを追加し、最終的に大差で逃げ切りました。しかし、トライ(5点)を決めてもその後のキック(2点)が決まらず、残念。2キック外せばほぼ1トライ分かと思うと、もったいな〜い(←主婦はケチ!関係ない?)。しかし、夫によると、今のオールブラックスには現キッカーのレオン・マクドナルド(ワールドカップ後はヤマハ発動機に移籍)以上のキッカーがいないそうで、しょうがないとか。う〜ん、勝ち上がってくるとこの辺が致命傷にならないのかな?(心配)

しかし、スペンサーが、受けたパスを後ろ向きのまま振り返らずに股下からロコココにパスし、ロコココが走り込んで決めたトライはお見事!これこそが彼を王者と言わしめるところの試合運びなんでしょうね。本当に拍手喝采もので、みんなうっとり♪ 試合前のハカ(オークライ)の時の彼もめちゃくちゃカッコいいですが(こんなにブリな名前なのに、ハカを仕切るってことはマオリの血を引いてるんですね〜。写真はこちら)、最高に鍛えられた身体に最高の知性が宿ったような、いかにもオールブラックスらしいプレーヤーで、まさに王者の風格。

今日のフランス戦は43対21でフランスの圧勝。フランスらしい緻密な完璧さ!ひつこいディフェンスに華麗な攻め。キックもパーフェクトで、「今のオールブラックスにはすっご〜くやりにくい相手だろうな〜」と思いながら見ていました。でも、来週の準決勝が南半球と北半球が分かれ、NZはオーストラリアと、フランスはイングランド(予想外に対ウェールズで苦戦)と当たるので、フランスとは決勝戦まで当たる可能性がありません。前回のワールドカップでもフランスに敗れているので気になるところ。ともかく、下馬評では優勝候補のイングランドがどうなるか?(夫曰く、今日の試合ではフランスの方がイングランドより良かったそう)
嗚呼!ラグビーって本当に素晴らし〜い!

(↑ワールドカップの見過ぎですっかりその気の我が家の男3人衆。夜な夜な室内ラグビーしてます)

by みこと

ワールドカップは4強が出揃い、いよいよ佳境に。順当といえば順当な4強ですが、今日の「イングランドvsウェールズ」の準々決勝は「もしや」と思わせてくれる好ゲームに。(前半終了時点で3−10でウェールズがリード。)前半だけ見てから帰って晩飯にしよう、と思っていた私は急遽ライブを見続けることにし、一緒にいた子供たちには簡単にハムロール、ソーセージロールを食べさせ、私は本日3杯目のビールに。結果は28−17でイングランドに軍配が上がりましたが、イングランドファンを不安に陥れるには十分すぎるほどの好ゲームでした。

イングランドは後半からベテランのマイク・キャットを投入し、試合の流れを見事に変えました。このマイク・キャットは今夏までは2年以上もイングランド代表から外れていましたが、大会直前に「困った時こそベテランの経験を」という考えから急遽メンバーに加えられました。先週末の試合で2年数ヶ月ぶりに代表試合に出場したほど代表から離れていた彼ですが、ベテランのカ、というものを見せてもらいかなり感動。彼の素晴らしいところは、スクラムハーフ(9番のポジション)意外はどこでもプレーできる、というマルチタレントなところ。実はこういう選手は少なく、ほとんどが一つのポジション専業です。ひょっとすると次のフランス戦にはスタメンで出てくる可能性ありです。少なくともスーパーサブとしてベンチ入りでしょう。

準決勝からの個人的な予想は、「NZvsオーストラリア」はNZが順当に、「イングランドvsフランス」は今日の試合を見る限りはフランスが勝つのでは。そして、「NZvsフランス」になった場合はフランスかな? 「NZvsイングランド」ならばどっこいどっこい? 嗚呼!ラグビーって本当に面白い!

by タカ    


2003年11月7日(金) 人生の夢

アセアセしているうちに11月ももう一週間経過。愕然とする速さです。今日は久しぶりに外出の予定がなかったので、朝9時に夫が出て行くと同時に家事開始。枕や毛布を日に干し、ネコのトイレを徹底的に掃除し、洗濯機を回して、掃除機+雑巾がけ、キッチン周りを整理し・・・と、外出が続くと、汚れ具合もそれなりです。仕事が進んで、「そろそろお昼かな?」と時計を見ると12時まであと5分。いつも一人の時は12時にランチをとっているので、「ちょうどいいや」と、例の五穀米を解凍して簡単に準備し、さて食事という段になってしげしげと時計を見ると、な〜んと11時5分過ぎ!

家事がはかどったのと適度な空腹に、はなから12時と信じ込んでいましたが、実際に見てたのはどうやら時計の長い針けだったよう。超オマヌケながら朝11時から早弁ならぬ、早ランチ。これだと夜まで長そ〜。この空腹感はひょっとして五穀米によるパワー不足かもしれませんが、そのうち慣れるでしょう。雑穀を主食にした後の次の目標は「ほぼ菜食」です。別に肉を拒否するわけではありませんが、年々食べない傾向にある肉をどこかでほとんど絶ちたいのです。今は月イチぐらいで焼肉に行っては肉補給してますが、「それを止めようかな?」という感じになってきています。ただ食べ盛りの子供がいる家庭、完全菜食はムリなので、その辺は現実的にと「ほぼ菜食」なのです(それも私だけ。夫の猛反対は必至)。

それも達成できたら、その次にやりたいのが「9時就寝4時起床+読書」。日の出とともに起き、日の入りとともに休むという人間の営みの原点回帰を目指します。実はこれ、香港の最大新聞「りんご日報」社長で、「ユニクロ」のお手本にもなっているカジュアルウェア・チェーン「ジョルダーノ」創設者でもあるジミー・ライ氏のインタビュー記事で見つけたライフスタイル。読んだとたん、すぐに「私もやりた〜い♪」と思いました。しかし、これも子育て中の身にはよほど気合を入れないと難しいものです。9時なんてまだ子供に読み聞かせしてますからね〜。(それでもイギリス系の学校らしく、「子供は夜7時、遅くとも8時には寝かせなさい」と言われてるんですが)
長い人生、夢はいくつあってもいいもの。気長に実現させていくことにします。

(←秋晴れながら、この光化学スモッグ。香港で澄んだ青い空を見るのはごくまれになりました)

by みこと
   


2003年11月5日(水) 雑でけっこう

昨日から唐突に、西蘭家の食卓が変わりました。長らく食べていたお米を中国産「秋田小町」に変えました。なるほど、まったり、もっちりの典型的なジャポニカ米で、海外でここまで美味しいご飯が食べられたら文句はないでしょう。ところが私は、ブランド米には目もくれず、この日を境に主食をお米から、念願の五穀米に切り替えました!

五穀米とは「栄養価の高い九種の穀物をバランス良く配合。わが国最古の歴史書・古事記にも"五穀めし"が出てきますが、それは"神様のくれた五色飯"とも呼ばれ、感謝すべき長寿の食べ物として重視されていました」)ということで、五穀と言っても実際は九穀(玄米、丸麦、はと麦、大豆、小豆、黒豆、あわ、ひえ、きび)だったんですね。(私が食べた台湾産は十穀でした)

更に効用のほどを引用させていただくと、「五穀豊穣の五穀とは、日本人が古来から食べてきた主要穀物(米・麦・豆・粟・黍または稗)を指す言葉です。実はこれら五穀には、普通の精白米に比べ、今の日本人の食生活に不足しがちな各種ビタミンやミネラル、食物繊維等がたくさん含まれています。また、未精白の穀物は、噛めば噛むほど独特の甘味やモチモチした食感、香りが楽しめるほか、噛むことが歯と顎の健康にも役立ち、少量で満足感が得られるので、ダイエットにも最適です。おいしく食べながら身体にも良い、まさに先人の知恵『医食同源』の食材と言えるのです」と、良い事づくめ。

炊くのは普通の電気釜で、水は一目盛り分多めにして(3合だったら4合の水加減)、漬け置きはしないで洗ったら即炊き始めます。炊いてる最中のにおいは、たくさんのものが入っている上、私の嗅覚は依然アヤシイものなので、特に独特なものは感じませんでした。しかし、電気釜のふたを開けるとやはり「ギョ!」 頭でわかっていても、何十年も真っ白な状態を見慣れてきた目には、赤黒く、紫色にも見える凸凹した表面はなんとも新鮮でした。

恐る恐る味見をしてみると・・・。「うっ!硬い!」そして、すぐに「おいし〜〜い♪」 そうなんです、コレ、コレ、コレ!ずっと探していたこのおいしさ! 硬いんだけど芯があるわけではなく、表面はボソボソして間違っても粒同士でくっついたりはしませんが、なんとも言えないストイックなおいしさで、もう感激。思わずキッチンに立ったまま、熱々の炊き立てを半膳ほど食べてしまいました。甘くも、もちもちもしていない赤飯とでも言うべきか?その効用はもちろんのこと、私はこの味、食感にすっかりぞっこんです。

3合炊いたので一食分ずつラップして冷凍庫へ。というわけで、昨日からまったく別の理由で西蘭家の食卓は各人の満足度が急上昇。「秋田小町」にご満悦の夫は、「会社から帰ってきてさ〜、"あわ"だの"ひえ"だのは勘弁してよ」と、五穀米にはまったく興味を示さず銀シャリ一本槍。しかし、物は試しで試食させた子供たちは、「けっこう旨いじゃん。明日からこれでもいいよ。」とまったく意外な反応。「3対1」、さぁ、どうする夫?(←折りしも新聞に入ってきた「朝日新聞」の無料冊子の特集は「雑穀を食卓に」) 「雑穀か〜。"雑"ね〜」と思わず、一人(爆)。雑でけっこう、このおいしさは当分病みつきになりそう。もしかしたら、これが私の「五穀元年」になるかもしれません。上海ガニに続いて、今度は、さらば!白米??

by みこと
   


2003年11月3日(月) さらば!上海ガニ

香港の秋と言えば上海ガニ!街には旬たけなわのカニがたくさん出回っています。しかし、西蘭家ではここ5年くらい食べていません。とかく季節感のない南国暮らし、本来なら飛びつきたいところですし、元々は毎年必ず食べていました。しかし、今やどうしても食べる気になれず素通りしてます。近年のこうした養殖ガニの汚染度は相当深刻で、私たちの許容範囲を超えた時点で食べることを諦めました。

水銀など体内で分解されない鉱物類の汚染は前々から言われていましたが、養殖場はどこも中国大陸を横断してきた大河の河口付近の淡水と海水が混じる、どう考えても汚染度が最も高そうな地域。内陸部はすさまじい勢いで工業化していますが、その工業排水はよほどのろ過装置を備えているか(外資大手企業でもそこまでは期待できなそうですが)、土壌に吸収されない限り(それもコワい話です)、大河を延々と流れて東シナ海に注ぐのです。

そのほぼ出口の、最も汚染度が高いであろう場所でカニは育つのです。しかも、最近の「朝日新聞」にもあったように、効率化のために他の養殖魚同様に抗生物質漬けらしく、ますます手が出ません。「そうは言っても季節の珍味。1年に一回や二回どうでもいいだろう」という意見が大勢であろうことはよく理解できますし、反論もありません。しかし、私はそうして育てられるカニの存在を"一消費者"として支持したくはなく、不買を決めました。経済の歯車にガッチリ組み込まれている以上、儲かればもっと薬が使われ、湖沼は取り返しがつかないほど汚染され、それが人体に、土壌に、海にと流れていくのです。

こんな態度でいれば、あのまったりとした甘いカニ味噌を口にすることは一生ないかもしれません。また、カニを食べた外国人が薬の複合作用でショック死でもしない限り、現状が見直されることもないのかもしれないと思うと、本当に残念です。しかも、万が一養殖を止めても、一度破壊された生態系が元に戻る可能性が絶望的に低いことも本で読みました。生態系は生き物で構成されるものですから、死んだものを生き返らせることは至難のわざなのです。恐ろしくも、哀しい話です。しかし、「経済」という名の功罪に私たちは確実に蝕まれています。毎年、わらに縛られた、生きた上海ガニが積み上げられているのを見ながら、「身動きがとれないのは実は人間かも」と、心の中で謝りたい想いです。

by みこと    


2003年11月2日(日) ラグビー三昧

今朝は7時起床で8時前には家を出て、子供たちのラグビー大会へ。今年から善が午前中、温が午後からと試合時間が分かれてしまい、午後2時半まで延々6時間ラグビー三昧でした。二人とも3試合を戦いましたが、善のチームは全敗。しかし、本人は一試合に2回もトライを決めて意気揚々。「試合結果なんてど〜でもいいもんね〜♪」という気分のよう。

一方の温は一本目(野球でいう一軍)の補欠という微妙〜な立場で、3試合中1試合に出場。同級生も出ていた相手チームをゼロ点に抑えたものの、本人は物足らなそう。高学年になるとタックルもある本格的な試合展開のためポジション争いも出てくるため、自分より少しでも上手い同じポジションの選手がいれば、補欠に甘んじるしかありません。厳しいようですが勝負の世界に足を踏み入れた以上、時間の問題でこうなってくるんでしょう。

ともあれ、秋空のもと(↑残念ながらこの通りすごい光化学スモッグで、「天高く・・」なんていうのにはほど遠かったです。おかげで天気が良くても紫外線が届かない?)、のんびりと過ごせ、普段あまり顔を合わさないママにもたくさん会えて、楽しい1日でした。さっそく感謝祭のパーティーのお誘いも入り、ラッキー♪ 今日の会場だった「キングスパーク・グラウンド」はレストランがない代わりに、ラグビー関係者総出の手作りハンバーガーとホットドッグがなかなかおいしいのも楽しみの一つです。

家に戻ってシャワーの後、子供は宿題、大人は夕食の準備に。夫が肉を買いにクルマを走らせているうちに私が野菜を切り、共同カレーの仕込み終了。5時過ぎには所属するクラブのスポーツバーへ。今日はオーストラリアで開催されているラグビーワールドカップの「ニュージーランド対ウェールズ戦」があったので、巨大スクリーンの一番前に陣取って、噂の王者カルロス・スペンサーや最盛期のジョナ・ロムをほうふつさせるロコココをしっかりと観て来ました。(←先制トライ!写真:「ニュージーランド・ヘラルド」)

オールブラックスは先制点を挙げたものの、怪我人を出したウェールズが急激に結束を強め、途中逆転されたり、キックが決まらなかったりで苦しい局面もありましたが、最終的には53対37で実力を見せつける結果に。夫の解説によると、今年のオールブラックスは攻めのラグビーでトライをとることに邁進しているそうですが、確かに彼ららしからぬ甘いディフェンスが目立ち、ゆっくり腰を落ち着けて見ていられないハラハラドキドキの試合運びでした。ひょっとして、これも新手のファンサービス?これからのワールドカップの試合は、時間が許す限りできるだけ見に行くことにしましょう。

がんばれ、オールブラックス♪

by みこと    


2003年11月1日(土) 11月ぅぅ??

改めて日付をキーボードで打ってみて、愕然!「今年も残すところあとわずか。今年もお世話になりました。来年もどうぞよろしく〜」ってな気分になりそうですが、そんなにサッサと新年なんか来ちまった日にはとんでもないことに!まだまだやりたい事、やらなくてはいけないことが山積みで、ニュージーランドから音も沙汰もないのに、年越しなんて、そっ、そんなぁ〜〜〜(泣)。

と、愚痴愚痴言ってる場合ではありません。季節は秋。さすがに亜熱帯の香港にも涼しげな風が吹いています。出かけたり、何かをしたりするには絶好のシーズン!しかし、「長袖着ようかな〜?」と季節感のあることを考えこそすれ、日中には泳げほどの暑さになるので、変わり映えのなさに自分でもがっかりしながら、「Tシャツ+ホットパンツ+ミュール」の三点セットから脱することができません。

毎年、ハロウィーンの頃がちょうど季節の変わり目になっているような気がします。思い思いのコスチュームに身を包んだ子供たちが、汗だくになる年もあれば、今年のように比較的涼しくて最後まで着通せる年もあります。善はサイズからみて今年が最後となるであろう恐竜の着ぐるみで、夜10時まで飛んだり跳ねたりしてました。

(←善@デコレーション凝りまくりだったお友だちの家のパーティー。妖精が来たのかと思うほど着飾った善の友だちが「Trick or treat?」@我が家)

2週間ぶりのミッション(各20点)です。この採点の遅れ自体にムリがありありですが、できたのは、A衣替えと、ミニ(各10点)のD日本でお世話になった方々に子供と手紙を書く、だけ(しかも学校関係だけで、全然"方々"ではありませんでした!) Bホットケーキ作りがサンドイッチ作りに変わったものの、とりあえずやったので半分の10点としても、2週間で40点。まあ、あの忙しさを考えると仕方ありませぬ(無反省)。C歴史博物館、E元お手伝いさんとのランチは別の機会に。しかし、学校のフェアに向けた@ビーズアクセ作りはMUSTです!F西蘭家の暗部、自分のキャビネット整理は移住の日を待つしかない?

来週は(各20点)、@悲願のビーズ再開、A1日5時間は寝るよう努力、B面白そうな仕事を見つけたので久々に履歴書作成、ミニ(各10点):C夏用品の仕分けと整理、Dミュール以外の履物を買う、E月刊誌の連載の原稿執筆、F一回は泳ぐかフィットネスへ、と軽目に設定。自分のための「静」の一週間を目指しましょう。

by みこと    


2003年10月30日(木) なんとか復活

前回、「臨戦態勢!」と宣言したとたんシ――――ンとなってしまい、「さては討ち死に?」と思われそうですが、けっこうそれに近いものがありました。一週間の「秋休み」は来る日も来る日も家事を投げ打っての(いつも?)、子供三昧の日々。晴天に恵まれたこともあり、予定はすべて無事終了!泳ぎましたよ〜。連続で毎日500メートルぐらい泳いでました(もちろん、子供たちはそれ以上)。

しかしながら、招待した子が来れなくなってなぜか別の子が来たり、ハロウィーンパーティー第一弾が延期になったり、温の同級生を含む6人を招待してしまったハロウィーンパーティー第二弾がフタを開けてみたら、かなり小学校低学年から幼稚園向けの企画でみんなをメチャクチャがっかりさせてしまったり(私も脱力)、お泊りに来た子が「ベッドが硬くて眠れない!」とい言い出してソファで寝たり、いろいろなハプニングがありました。みんなが大好物の握り寿司をせっせと作ったら、一人だけ食べられないイギリス人の子がいて、ギョッ!「スープライスかヌードルなら好き」とのことだったので、おすましにご飯を入れて急きょ「ネコまんま」を出したら、ちゃ〜〜んと食べてくれて大感激!

しかし、こんな細々とした失敗を吹き飛ばしてくれたのが「秋休み」のハイライトだった、農場「緑野田原」でのピクニック!赤ちゃんを含めて総勢28人で繰り出しました。子供たちは釣り、レタスの収穫、紙すき講座におなじみの山羊やウサギの餌やりと、1日中農場内を走り回っていました。大人も大きな空、山すそまでずっと広がる緑を満喫し、本当にのんびりできた1日でした。からだに「元気」がインプットされていくのがよ〜くわかり、逆にいかに一週間放電しっ放しだったかを思い知りました。

今週に入ってからは、子供たちは学校に戻り、私もこまネズミのようにクルクル回っている、いつもの生活に戻りました。近所に配った後でもまだ二十個近くあったレタスも(巻いてない「ちさ菜」風のなのでたいした量ではないですが)、昨日でほぼ食べ尽くし、冷蔵庫も空っぽに。今日は久しぶりに買い物に行き、明日はいよいよ本チャンのハロウィーン。ご招待を受けてるので私はサボらせてもらいますが、またまたワンパターンの握り寿司を差し入れますかね?今月に入って100個は握ったかな?

by みこと    


2003年10月19日(日) 臨戦態勢

明日から1週間、子供たちの学校が「秋休み」となるため臨戦態勢に入りました。22日のメルマガの配信手続きをすでに済ませているほど気合が入ってます(?)。明日20日はバドミントン+インフルエンザの予防接種、21日は部屋の片付け(&悲願の衣替え)+夜の勉強会、22日は多分プール、23日は香港歴史博物館行き、24日はハロウィーンパーティー第一弾+子供の友だちのお泊り、25日はパーティー第二弾(+友だち連泊?)、26日はバスをチャーターしての勉強会のみんなとの半日ピクニックの予定。子供に身も心も捧げる1週間です!(夫はどーなる?)

(←善は今年のハロウィーンもコレで攻めるらしいです)

けっきょく2週間かけてしまった前回ミッションは、@中国語の授業の手伝い、B月刊誌の原稿執筆、ミニ:C勉強会のピクニック手配、Eメールのお返事、Fミシンがけ(けっきょく手縫いでしたが、久しぶりに半返し縫いなぞしてしまいました)をかろうじて達成し70点でした。1週間単位では35点というロースコア。でも、「まあ、こんなものかな?」と即妥協。 Aビーズアクセ作りの再開とD子供部屋の模様替え(&衣替え)はもう待ったなしなので何としてもやらねば・・・。

ということで来週のミッション(各20点)は:@ビーズ再開、A衣替え、B子供にホットケーキ作りを教える、ミニ(各10点):C歴史博物館行きで子供に香港の歴史をサラッと伝える、D子供と一緒に日本でお世話になった方々に手紙を書く(いまさらながら・・・)、E元お手伝いさんとのランチ(子供も行ける貴重な機会!)、F自分のキャビネット整理(西蘭家の暗部にメスが入るか?) 

今日は温の幼なじみの韓国人が久しぶりに香港に来たので、子供はさんざん遊び、親もおしゃべりに花を咲かせ楽しい1日でした。香港にいると人の出入りが激しく、なかなか幼なじみなどできないので、2才の時からの大の仲良しの彼には、親子ともども特別な思い入れがあります。幼稚園の教室で初めて見かけた2才の彼は、物静かそうながらしっかりと落ち着いた印象で、赤ちゃんっぽさが残る他の子の中で際立っていました。温は心細くて毎朝泣いていたので、「こんな子が友だちになってくれたら嬉しいな〜」としみじみ思ったのを、昨日のことのように思い出します。

by みこと    


2003年10月17日(金) 「も〜ういくつ寝ると?」

「どれぐらい寝たら果報が来るんだろう?」と、つい思ってしまう出来事が・・・。夫の同僚のシンガポール人が今月で退社することになりました。「どうして?」と聞くと、「キミの隣人になるためさ〜」と言われたそうで、な〜んと彼はオーストラリアに移住するのです!申請してから認可が下りるまで、驚くなかれ丸2年もかかったとか。「でも、それはオーストラリアの話。ボクらが申し込んだのはニュージーランド・・・」と言いながらも、その後の言葉が続かない夫。「そうよね」と言いながらも言葉少なの私。

彼は英語のネイティブスピーカーで、MBAでCPA(米公認会計士)というピカピカのプロフェッショナル。こちらはIELTS(NZ移住に義務付けられている英語のテスト)をギリギリで通ったしがないサラリーマン&専業主婦。彼ほど条件が整っている人でも、いつ返事がくるのか皆目わからず、待ってる間はうんでもなければすんでもなく、何の音沙汰もなかったそうです。移住には気長に待てる忍耐力と、認可が下りたらさっさと移動できる機動力が必要なんだと、改めて実感しました。

「子供の来年の新学期に間に合えば♪」なんて、呑気なことを言っている私たちはまだまだ甘いんでしょうね。計画が狂った時に慌てないよう、脇を詰めてかかった方が良さそうです。諦めはしないものの、忘れた頃になってフッと吉報が届くのかもしれません。それならば、待つことで日々の生活をない
がしろにしてしまうよりも、普段は待っていることをむしろ忘れ、毎日を丁寧に生きていった方が良さそうです。

ということで、引き続き粛々と専業主婦業継続!さっそく来週は、「なんじゃこりゃ?」と言いたい子供の学校の「秋休み」で(高い学費払わされてるのに、勝手に休み作るな〜)、お子様オンリーの一週間になりそうです(恐)。
(←こいつらが一週間べったり一緒ぉ?。思わずクラ〜〜〜)

by みこと    


2003年10月16日(木) キンが教えてくれたこと

先週、特別天然記念物で日本産では最後の一羽だったトキ「キン」(オス)が老衰で死亡し、日本産トキは絶滅しました。中国産トキとの間に生まれた人工飼育のトキがいるものの、野生の日本産トキの血を引いているものはいなくなってしまったそうで、本当に残念。推定年齢36歳で、人間の年でいえば100歳ぐらいだったそうだから、キンはキンなりに「最後の末裔」として立派にがんばってくれたんでしょう。

ニュージーランドでも国鳥キウイが絶滅の危機に瀕しており、保護区に生息する野生キウイ6万羽のうち毎日11羽が失われているという、自然保護団体有力者の発言もあります。野生動物の一つや二つが姿を消したところで、私たちの毎日の生活に何ら変化はありませんが、こうした動物が種を残せないほどにまで追い詰められている現実は決して無視できないことだと思っています。そのほとんどが気温や降水量の変化など自然要因ではなく、人間による生態系破壊という人為的要因で絶滅しているからです。

人類は農作物の遺伝子を組み替えることで、生態系破壊を更に決定的なものにしつつあります。愛するNZまでもがこれを商業的に受け入れる方向にあり、残念でなりません。組み換え後の作物は農薬に対して恐ろしいほどの耐性を持つため、一段と強い農薬が使用されることで田畑から虫や鳥がいなくなり、花が咲いても蜂も蝶も飛んでこないような田園風景が広がっていくことになります。そんなところで収穫された食べ物を人間だけが安く、食べきれないほど豊富に享受し続けたらどうなるのか?

おごりのツケは必ず来ます。どういうかたちでかはわかりませんが、奇病や奇形の蔓延など今以上に説明できない変化が起き、それは子供たちへの「負の資産」として重く、重くのしかかってくるはずです。日本政府にはアメリカに追随してあっさり「遺伝子組み換え食品の安全宣言」など出さず、問題に真剣に取り組んで欲しいですし、NZに対しても、農業国としての誇りと自信を失わず、経済効率などという一時的な計算に膝を屈してしまわないよう心から願っています。

by みこと    


2003年10月15日(水) 「The Shipwrecked Kiwi(難破船のキウイ)」

多分、ラグビー仲間から送られてきたと思われるジャンクメールを夫が転送してきました。ちょっとブラックぅ!これを作ったのは絶対キウイじゃないぞ!オージーかブリか??キウイの礼儀正しさと律儀さがなんとも言えませんが・・・。

A Kiwi, a sheep, and a dog were survivors of a terrible shipwreck. They found themselves stranded on a desert island. After being there a while, they got into the habit of going to the beach every evening to watch the sun go down.

One particular evening, the sky was red with beautiful cirrus clouds, the breeze was warm and gentle; a perfect night for romance. As they sat there,the sheep started looking better and better to the Kiwi. Soon, he leaned over to the sheep and put his arm around it. But the dog got jealous, growling fiercely until the Kiwi took his arm from around the sheep.

After that, the three of them continued to enjoy the sunsets together, but there was no more cuddling. A few weeks passed by, and lo and behold, there was another shipwreck. The only survivor was a beautiful young woman, the most beautiful woman the Kiwi had ever seen. She was in a pretty bad way when they rescued her, so they slowly nursed her back to health.

When the young maiden was well enough they introduced her to their evening beach ritual.

It was another beautiful evening: red sky cirrus clouds, a warm and gentle breeze; perfect for a night of romance.

Pretty soon, the Kiwi started to get "those feelings" again. He fought them as long as he could, but he finally gave in and leaned over to the young woman, cautiously, and whispered in her ear...

"Would you mind taking the dog for a walk?"

by みこと    


2003年10月13日(月) 「ブラック・マンデー」

起きぬけの朝6時。パソコンを立ち上げて最初に目に飛び込んできたのは、"No chance of changing GE policy, Clark says"という「ニュージーランド・ヘラルド」の記事でした。これでNZの農産物の組み換え解禁が決定的になってしまいました。残念で言葉もありません。週末に各都市で相当な規模の反対デモがあったようですが、願い届かず。いったん解禁されたら後戻りができないことだけに無念です。いつか気持ちの整理がついたらメルマガにまとめようと思いますが、今はただただがっかりで、この10月13日は私にとって「ブラック・マンデー」です。

最近のNZでの大きなニュースは、「P」に代表されるドラッグ問題の拡大や水質汚染などネガティブなものが目立ち、この国がどんどん"フツーの国"になっていってしまうようで残念です。いずれの問題も人為的なもので、対応次第では打つ手が何かしらあると思えるものなので、政府の出方が非常に気になります。どうかNZらしく原理原則に立ち返り、真っ直ぐに王道を行って欲しいです。

by みこと    


2003年10月11日(土) 「シャングリラU香港公演」二日目

11日の日記をもうひとつ。

夢のような二日間でした。香港に住んで11年目ですが、大袈裟かもしれませんが今回ほど「香港に住んでいてよかった〜!」と心から思ったことはありません。6月の東京公演はステージを左斜めから、昨日はほとんど正面から、そして今日は右斜めから、というようにそれぞれ違う角度から見ることができ、今日もいろいろな発見がありました。ユーミンのコンサートはいろいろな角度から見る必要がありそうです。

今日の公演は「シャングリラU」コンサートシリーズのまさに最終公演にあたり、ユーミンも「今日はここで燃え尽きます」と話していた通り、最後は声が出ないくらいの熱唱でした。そして、昨日はなかった再アンコールでピアノだけのバックでおまけの一曲も歌ってくれ、ユーミンファンとしては心から楽しかったコンサートでした。その最後の一曲は恒例(?)のミニスカでした。

夢の後は現実が待っています。明日はバリ島の爆弾テロからちょうど一周年。明日はミニラグビーの練習中である午前11時に香港フットボールクラブのメインピッチで黙祷をささげることになっています。改めてかつて一緒にプレーした8名の仲間たちとの思い出が走馬灯のように思い出されます。

左の写真は今日の英字紙に掲載されていたもので、上は香港フットボールクラブから、下は香港ラグビー協会からのものです。そして昨日オーストラリアで開幕したラグビーワールドカップの3位決定戦の前座として、この爆弾テロで亡くなったすべてのラグビー関係者のために「香港フットボールクラブvsオーストラリアバーバリアンズ」の追悼試合が行われることになっています。

by タカ    


2003年10月11日(土) 「シャングリラU香港公演」初日

昨日はユーミンこと松任谷由実の「シャングリラU香港公演」があり、夫と二人で行って来ました。日本滞在中の6月に代々木体育館での公演も見ているので、今回は2回目です。会場の「香港コロシアム」には"氷の惑星"で座礁した巨大な帆船「シャングリラ号」とロシア人スケーターたちがところ狭しと滑りまくる、ステージ代わりのアイスリンクが再現され、そのセットを見ただけで体中がジーンとして6月の感動が蘇ってきました。

代々木よりも会場が狭い分、近くからセットをのぞき込む感じで、「シャングリラT」からのイメージであるサーカス小屋っぽい感じがうまく出ていたように思います。ユーミンもバンドも美しいロシア人たちも本当に近くて、この一体感は"香港の武道館"「コロシアム」ならでは。ショーが始まると観客はみな、完全降伏状態で諸手を挙げたまま、"氷の惑星"の中に沈んでいきました・・・・。

今回の公演は去年に続いて2回目だったこともあり、日本だったら信じられないでしょうが、チケットが売れ残りました。しかし、SARSからの再生をアピールするために香港政府も後援していた他、多数のスポンサーもついて会場の広告は華やかでしたね。スポンサーがらみの招待券が多数出回っていたようで、普段のコンサートでは見かけないヨチヨチ歩きの子供や、どう見てもユーミンを知っているとは思えない70代の老夫婦など、いろいろな香港人がたくさんいたのはなんだか面白かったです。こういう人たちはあの仕掛けのあるステージやロシア人たちの演技に思いっきりド肝を抜かされただろうなぁ〜!でも、この不思議なビックリこそが「シャングリラ」の真骨頂。ユーミンたちは無垢な一般市民を仰天させ、「しめしめ♪」とほくそえんでいることでしょう。

コンサートの最後には、香港への観光誘致のCMで共演したジャッキー・チェンが白いバラを持ってステージに上がるというハプニングもあり(ユーミンはまったく知らされてなかったみたいで、びっくりまなこでした!)、ホントに最後の最後までヤってくれました♪ 業界筋の話では日本から駆けつけたファンは600人だそうで、ユーミンファンとなれば年齢層も低くないから、かなりの購買力も期待できて、香港政府の目論見に大きく貢献してくれるはず。

日本からのファンはさすがにリキが入っていて、テンガロンハットにウェスタンブーツの全身カウガールの人もいました。私は「"ユーミン@香港"ならやっぱりシノワズリーでしょう〜」ということで、「ビビアン・タム」で行きました。息子たちも連れて行く今日は、"絶対はきたいのに、氷のステージの関係で控えているんであろう"ミニスカをユーミンに代わってはき、ささやかな応援(になるか?)とします。香港のオフィスのウルトラ冷房にずっと鍛えられてきたから"冷え"はまかせて!ともあれ、ユーミン、お疲れ様でした。今日もがんばって!

by みこと    


2003年10月10日(金) SARS再考

今年の春先に世界中をパニックに陥れたSARSが、この冬にインフルエンザとともに戻ってくるということは定説です。最近でも、シンガポールで研究者に陽性反応が出たり、香港でも疑わしい例が何件か報告されたりしています(後に陰性が判明)。友人のお子さんが通うインターナショナル・スクールでは、すべての学校行事を9、10月に繰り上げ、冬場の万が一の学校閉鎖に備えているそうです。「備えあれば憂いなし」、残念ながらも、こうした対応を正しいと認めざるを得ないのでしょう。

私たちが香港に戻った7月末は、SARSが収束してから1ヶ月以上も経っていたので、街からSARSを髣髴とさせるものはすでに一掃されていました。まるで厄払いでもするように、官民挙げて痕跡となりそうなものをきれいさっぱり消してしまったようです。その気持ち、よ〜くわかります。香港政府はベッカムまで呼んで、香港の再起と安全をアピールし、市民も再び大勢が集えるようになったことを祝すように試合に熱狂しました。「少しでも早く忘れ、何もなかったかのように普段の生活を取り戻したい」というのは、市民共通の想いだったと思います。

先日、家の近くの工事現場で←(こんなもの)を見つけました。「SARS予防は、やたらに触らず、握手を減らし、手洗い励行」と書いてあります。きっと私たちが不在にしていた期間、この手のものがたくさん街に張ってあったのでしょう。あまり人通りのない場所の上、学校の敷地内というこっともあって、このポスターはそのまま残されたようです。これがいつまでも誰にも見向きもされず、雨風にさらされて風化していくようであって欲しいと、切に祈ってます。

昨日は中国語の授業の手伝いのために、学校までタクシーで駆けつけたものの思いっきり時間を間違えてしまい、ちょうど授業が終わった温たちが教室からゾロゾロ出てきたところでした(あちゃ〜!)。「ママ、どうしたの?もう終わっちゃったよ・・・」と言われ、返す言葉もなく・・・。顔見知りの同級生たちも呆然と突っ立っている私を不思議そうに見てます(そりゃ、不思議でしょう!)次の授業も同じ5年生だったものの、テストなので手伝いは要らず、ビジターリストに名前を書き込んだ以外、何もしないですごすご退散(泣)。
でも、せっかく行った記念に(?)、写真UPしておきますぅ。(すまん!温)

by みこと    


2003年10月8日(水) 静と動

先週は休日があったり、人に会ったりで外出が多く、家の中の事情は推して知るべしでした。今週は「静」の週と決め、予定を入れずに臨みました。ところが、静かなはずの「オレンジ・マンデー」は、声が出なくなった温に学校を休ませたことで(それ以外は至って元気)、いきなり予定外の展開に。でも、久々に二人でゆっくり話をし、双方がやりたがっていた中国語のレッスンと算数の四捨五入の勉強をし(英語だと切り捨て、切り上げはあっても、半分で上げ下げするコンセプトってないようですね)、善の放課後の約束をキャンセルせざるを得なくなったとはいえ、それなりに楽しい1日でした。しかし、家事は進まず・・・・。

火曜は温を学校に行かせたものの、あの声を聞きつけた先生から、「引き取りに来い!」といつ電話が入るとも知れず、家で片付けをしながらなんとなくスタンバってました。最終的に呼び出しはかからず、本人は柔道まで行ってしまって元気そのもの。声も出るようになってホッ=3=3=3
(←この通り)。そこで今日は原形を留めないほどに伸びきった髪をばっさり切って、さっぱり〜〜♪

週も半ばとなってしまいましたが、さて先週の成果は? ミッション(各20点):@子供の寿司ディナー&お泊り企画、Aピクニック企画&実施、B写真入りのHPのUPは"all done!"ミニミッション(各10点):C勉強会でのピクニックの企画&準備、D国慶節の花火観賞、F学園祭でのブース確保も達成し、未達成はE子供部屋の模様替えのみで、な〜んと90点のハイスコア!この1ヶ月で「企画物に強く、片付けに弱い」という、自分の性格をよ〜く思い知らされました。子供にばかりでなく、自分も苦手教科をがんばらねば(誓)。

「もう今週って終わりじゃ〜ん!」という声を無視して、今週も行きます!ミッション:@中国語の授業の手伝い(いよいよ本格化?)、A学園祭でのブース確保でビーズアクセ作り再開(何ヶ月ぶり?)、B月刊誌の原稿執筆、ミニ:C勉強会のピクニックのバス、ケータリング手配、D子供部屋の模様替え(再トライ!)、E溜まりに溜まったメールのお返事(すっ、すいません。みなさま)、Fミシンがけ(やらなきゃいけない縫い物が溜まってきました!) がんばりま〜す!

by みこと    


2003年10月6日(月) 鳥の来る家

せっかく専業主婦になったんですから、どうでもいいような事でも少しでもやってみたいと思っていたことは、どんどんやるようにしています。例えばキッチンの水。米のとぎ汁はもちろん、グラスや野菜を洗剤なしで洗った時に出るような、たいして汚れていない水をバケツに貯め、窓の外の備え付けプランター(と言っても建物の一部で、ベランダくらいの大きさ)にばんばん撒くようにしています。1ヶ所で10リットルぐらい撒き、それが2ヶ所なので、キッチンと窓辺を1日に何回か往復することになります。

そのせいかどうかはわかりませんが、引っ越してくる前からあった植物が、最近になって青々と葉を茂らせ、ピンクの花をつけたり、南天に似た赤い実をつけたりしてきました。本来、今の季節にそうするものなのかもしれませんが、今までほとんど見てこなかったためよくわかりません。ただ、何だか急に生き生きしてきたように見えます。実がなると、ちゃ〜んと鳥が見つけて食べに来るのも予想外でした。

こうした鳥の中には南国のせいなのか、飼っていたペットが逃げたのか、立派なとさかのついた真っ白のインコや、モヒカン風の黄色いとさかがついたグレーの鳥のつがいなどもいて、カラスやスズメばかり見てきた目にはなんとも新鮮です。つがい同士でくちばしをつつきあって会話(?)をしながら実をついばんだり、食べ終わった後 に二羽並んで、道行く車やバスを見下ろしたりしている後ろ姿は、なんとも可愛いものです。

それを窓越しに部屋の中から見ているうちのネコ。開いている窓からパッと襲いかかる瞬間を虎視眈々と・・・と、いうようなことはまったくなく、ちょこちょこ動く鳥をぼや〜と眺めた後は、1日20時間はうつらうつらという老ネコたち。元気はつらつな子猫の時でさえ、ゴキブリをいたぶって遊んだことがあるくらいで(それも生涯10回くらい)、天性の意気地なし。それを部屋の外の廊下からそっとのぞいている私・・・。子供が学校から帰るまでの、のどかで密やかなひと時です。

(↑ミラーガラス越しなのでちょっとボケてますが、後日撮れた鳥の写真。つがいの相手を高い声で盛んに呼んでました。)

by みこと    


2003年10月5日(日) 次は「ごちゃまぜ家事」?

さすがの香港も日中の最高気温が30度に届かない日も出てきて、すっかり秋めいてきました。どこからともなくトンボがワ〜〜と出て来て、群れをなして飛んでいたりします。先日のプールもどうやら若干温水にしていたようで、やたらに水が温かかったりしました(もっと寒くなったら露天風呂状態?)。

さてさて、昨日も「ごちゃまぜ子育て」全開で、近所のご家族が「オーシャンパーク」という、2005年にディズニーランドができるまでは、香港最大の遊園地に息子二人を連れて行ってくれました♪ 朝の突然のお誘いに、家族全員がそれぞれの思惑で小躍り♪子供たちはミニサッカーの後、朝11時から夕方5時までたっぷり遊ばせてもらい、ゲームで善並みに大きなぬいぐるみやその他たくさ〜〜〜んの景品をゲットして、夕食もご馳走になった上で7時に帰宅。

私たち親は夫のラグビーの試合が珍しく中止になった幸運も重なり、「日本から帰ってから、ひょっとして初めて?」というくらい久しぶりに、二人でランチへ。よく行っていたお寿司屋さんで久々に美味しいお寿司をいただきました。(余談ですが、「この円高、寿司ネタってどうなってるんだろう?」と、興味津々で行ったら、決められたネタの中から好きなネタを決まった数だけ選べる"お好み寿司"がメニューから消えてました!) 夜になって4人で顔を揃え、「あ〜!なんてステキな週末♪」と、それぞれの理由でニッコニコ☆☆☆

ところが、今朝になると温の声が完全に出なくなっており、本人は「声変わり!」と主張してましたが(まさか・・)、どう見ても疲れが出た様子。マカオ遠足からほとんど寝る時以外は外をほっついていた訳ですからムリないかも。さすがにラグビーは休ませ、家で休養させることに。でも声が出ない以外は至って元気で、かわいそうなくらい退屈そうでした。しかし、SARS再来に怯える昨今、少しでも体調不良だと学校に行かせられないので仕方ありません。

そのあおりで、明日の善の友だち二人を連れてみんなでプールに行く計画はお流れに。元気な善が気の毒なので、午後は近くの公園でバトミントンに付き合うことにしました。そこに善のクラスメートの女の子とその友だちの計3人が登場し、5歳〜8歳の子供4人相手に延々打ちまくり・・・という、意外な展開に。こんなことができたのも、夫が再び夕食を作ってくれることになっていたから♪ 「ごちゃまぜ子育て」の次は「ごちゃまぜ家事」?

by みこと    


2003年10月3日(金) ごちゃまぜ子育て

今日は温が遠足でマカオへ行きました。いつもより1時間早く起き、弁当や飲み物(2リットル!)を用意し、7時過ぎには夫が送っていきました。日本と違い、学年ごとではなく一学年2クラスずつが行く遠足です。私は私で8時前には善とスクールバスに乗って学校へ。実は今日から急きょ、中国語の授業を手伝うことになったのです。昨夜、知り合いで息子たち二人もお世話になっている中国語の先生と電話で話した際に、「じゃ、明日から手伝ってよ」ということになり、あっという間に決まってしまいました。元々手伝いがしたくて手を挙げてはいたものの、こんなに急だとは!

かろうじて着替えだけはしていったものの、ろくに鏡も見てこなかったので眉がみょう〜にズレて描いてあったことに帰宅してから気づいたものの、後の祭り(化粧を止めてから鏡を見る機会が格段に減って、実はこの手のことが頻発)。2コマの授業に付き合い、帰ってきたら腹ペコ。あわててブランチをとり、コーヒーをがぶがぶ。でも、けっこう楽しくて、自分が知らないインターナショナル・スクールの授業風景も見ることができるので、移住まで週一ペースで手伝いに行くことにしました。

午後は兄貴がいなくて寂しがるであろう善に付き合うことに。近所に住む善と同じ6才のかなづちのイギリス人とフィリピン人のハーフの子も連れてプールへ。ビビりまくりで赤ちゃんプールから出ようとしない彼を浮き輪に乗せ、善と私とで両脇をはさみながら25メートルプールを一往復。他にも水中から物を拾ってくるゲームをしたりして、彼はかなり水に慣れ、最初は来るのをいやがっていたのに、最後はプールから出すのにアイスで釣らなくてはいけないほどに。子供の順応性ってすごい!この彼、「ヨットとゴルフがしたい」と、むちゃくちゃブリ(ティッシュ)なことをのたまってました。ヨットに乗る前に、まず泳げるようになろうね♪

温は夕方のお迎えを同級生のイギリス人ママがしてくれることになり、けっきょく、その家族と夕食をとって10時過ぎに大喜びで帰ってきました。そりゃ楽しいでしょう、「遠足+お呼ばれ」なんて・・・。専業主婦になってから日は浅いものの、こうやって人の子を面倒見たり、自分の子を面倒見てもらったりという、ずっと憧れていた「ごちゃまぜ子育て」ができてウレシイ限り。付き合ってくれるママたちに厚く感謝。

by みこと    


2003年10月1日(水) 緑の中へ

今日は晴天に恵まれ、予定通り友人たちと、大富豪のプライベートガーデンで、一般公開されているカドリーファームへ行ってきました。2年前に行った時よりもずい分整備されていて、入り口からして間違えそうでしたが、庭園というか山そのものはほとんど変わりなく、たっぷり森林浴してきました。本当に緑の中にいると、何かが体に入ってくるような気がするから不思議です。自分も一緒になって光合成でもしている気分です。

香港だとピクニックは、事前にしっかり行き場所を決め、今日のように予約を入れておく必要があるところもあり、なかなかふらっと行く感じではありません。でも私の理想のピクニックは、朝起きた時の気分で、「どっか行こう!」とさささっと作ったランチを持って家を飛び出し、その場の気分で行き先を決め、あっという間に緑の中・・・というヤツです。西蘭家でも何度かその手のアドリブ・ピクニックをやっていますが、行き先は駐車の問題等でついつい勝手がわかる近場ばかりになってしまい、マンネリ化しがちです。

理想の追求はニュージーランドまでお預けになりそうですが、香港の秋を少しでも楽しむために、これからは少し遠出をしてでも緑を探しに行こうと思います。体が本当に緑を欲しがっている気がしてならず、そのかすかな声が聞こえる限りは耳を傾けてみましょう。今日は緑を縫って行きながらも、場所によってはかなりの炎天下も歩き、着ていた濃い色の服が塩を吹いていたのには仰天でした。ここまで汗をかくとむしろ爽快です。

さっぱりとシャワーを浴び、夕食を済ませた後、夜は念願の国慶節花火を見に夫のオフィスに行ってきました。ウォーターフロントで花火船が目の前という絶好の場所で、たっぷり30分近く楽しみました。今年はイタリアの花火が上がり、色の繊細さといい、コンピュータを駆使した動きのあるデザインといい、アジア系の花火を見慣れた目にはとても新鮮で思い切り堪能しました。さすがジウジアローとアルマーニの国? 次の花火は来年の中国正月。夫と二人で、「それも見られちゃったら??」と言いながら、しばし沈黙・・・。

by みこと