「西蘭花通信」Vol.0733 生活編 〜西蘭家2017年出来事ランキング〜 2018年1月2日 忘れた頃のメルマガ配信。突然こんなのがメールボックスに入っていたら驚かれるかも?!しかも、年が明けてからの出来事ランキングは存在そのものがイタいですが(笑)、2018年もユルめスタートです。よろしかったらお付き合い下さい。2017年は本当に忙しくも記念すべき、エポックメイキングな1年でした。 注:( )内は2016年のランキングとその寸評。 10位:離れの住人が3代目に 敷地内の離れを貸し出して7年半。2017年にはいよいよ3代目を迎えました。サンタさんと呼んでいた2代目は日本で起業するそうで、末永い成功をお祈りします。以前は善が住みたがっていたのに、いざ社会人となると、「洗濯・食事・アイロン付」の母屋がいいよう(笑) (旅夢ブログ「みたび」開始:旅と夢限定ブログなんて続くのか?と思ったら続いてます!) 9位:モンスターズ・インクの転居 モンスターズ・インクと呼んで近所一同が長年悩まされていた家の裏手の夫婦が(中断しましたがメルマガでも)、とうとう引っ越していき近所を挙げて大喜び。番地も、増築による間取りも、かつ水周りも壊れているという風水上では凶宅だった不吉な家は取り壊されました。これで警察や市の騒音対策部ノイズコントロールともおさらば。 (夫が新車購入:日本のシビックはもはや逆輸入車なんですね。こちらでは依然人気です) 8位:ダニーデンとの再会 NZを初めて訪れてから早24年。なぜか南島でお気に入りの場所を見つけられなかったのですが、15年ぶりのダニーデンを気に入り、好きな地方都市No1になりそうな勢い!今までは通過ばかりで良さに気づかなかったのか?24年前のNZ初日の夜はダニーデンでした。 (離れと内装ペンキ塗り:毎年何かしら家の修繕をしていましたが2017年は見送りました) 7位:日本パスポートでの最後の日本 2016年に日本のマンションを売却し、そのための確定申告を兼ねて里帰り。親、社会人になった名古屋の長男・温(23歳)、友人たちに再会してきました。卒業と同時にフリーランサーになって見るからに楽しそうな温。話の面白さたるやシワが倍増しそうなほどで(泣+笑)、充実した毎日のよう。これが日本パスポートで行く最後の日本に。 (善の海外遠征:2017年も目いっぱい海外遠征して今月も欧州へ。帰ってからは社会人) 6位:12年に1度のライオンズ戦 前回2005年は移住直後で事の重要性をよく理解していませんでしたが、今はわかります!イギリスとアイルランドのラグビー連合軍ライオンズがやって来た。12年に1度のお祭りと割り切って、行ける限りNZチームの応援へ。どうやって仕事を終えたのか記憶ナシ(笑) (夫50歳、結婚25周年:夫の50代入りを機に始まった海外旅行。その後も絶賛続行中) 5位:ハワイとの出会いとバッチ取得 私たち夫婦は2017年までハワイに行ったことがありませんでした。縁はなくても「行ったら先祖返りしそう?」「ハワイにバッチ(別荘)取得」と、2014年からつぶやいていた事が、3年後の初訪問で一気に実現しました。事の展開はコチラ。何でも念じておこう(笑)! (旅行元年:2017年はハワイとオーストラリア祭りでした。今後もずっと、かな?) 4位:ヌーサ再訪とバッチ取得 ハワイのバッチ取得だけでも数年分のビッグイベントだったのに、さらにオーストラリアはサンシャインコーストにあるヌーサでもバッチを取得しました。こちらも宿泊施設の1室で普段はホテルとして貸し出しながら、自分たちも好きな時に好きなだけ滞在でき、住居として住むこともできます。ヌーサは過去世からの因縁を感じる不思議で美しい場所です。 (コロの大ケガ:あれから約2年。その後は幸い2匹とも元気!病気ケガ知らずで満5歳) 3位:サヨナラ小夏、ハローココナツ 2012年11月頃から庭に姿を見せ、外飼いのまま面倒をみてきた半野良の小夏。華奢で小さくずっとメスだと思っていたらオスでした!2016年の終わりに妊娠したココナツを連れて来て、ココナツを無事出産させ、2匹を去勢しようとお隣さんとの共同作戦の結果、小夏の猫エイズが発覚。以下の展開はコチラとコチラで。ココは我が家の3匹目になりました。 (日本のマンション売却:新築で購入し18年。子どものように日本の拠点も巣立ちました) 2位:善の大学卒業で子育て完了 次男・善(20歳)がオークランド大学商学部を無事卒業しました。米系監査法人から内定も出て2月から社会人。公認会計士を目指しているのでまだまだ勉強が続きますが、親の責任はここまで。親も23年9ヶ月の子育て卒業(喜) 今後は子どもたちの応援に徹します。 (オーストラリアの可能性:2016年に気づいた可能性。今後もあちこち回ってみます) 1位:NZ国籍取得 移住前から私の希望だったNZ国籍の取得。日本の家の売却で日本で法的手続きを必要とするものがなくなり、とうとう実現。思いがけず夫も一緒に取得することになり、夫婦一緒にシティーホールで宣誓してきました。移民から国民へ。移住も第2章に入りました。 (温が名大卒業:1年前まで大学生だったのが信じられないほど社会人として馴染んでます) (シティーホールでの国籍授与式→) =========================================================================== |